塾長との面談から2日経ったある日のこと。
いよいよ塾中心の生活が始まりました。
初日は国語と社会の授業。
体験入学の時に子どもの目に好印象に映っていた講師が
そのまま担当してくれたようです。
この塾は子どもと講師との相性次第では、
柔軟に講師を変更することができるシステムが
あるのもポイントのひとつなんですね。
その日は1時間のスイミングを終えた後、
そのまま塾に直行する過密スケジュールでしたが、
初日の緊張感もあってか、最後まで集中力が切れぬまま
授業を終え帰宅してきました。
この前のブログでも書きましたが、
1週間のタイムスケジュールが大人並みにハードだったため、
いくら本人の意思によるものとはいえ、親としては心配していた点であったわけです。
月曜日:スイミング+塾(国語、社会)
火曜日:オフ日
水曜日:塾(算数、理科)
木曜日:塾(国語、算数)
金曜日:サッカー
土曜日:オフ日
日曜日:ラグビー
※スイミング、サッカーは60分、ラグビーは180分
そこで、子どもに次のように切り出してみました。
「スイミング、サッカー、ラグビーを続けながら、
受験勉強も一生懸命頑張っていくのは大変じゃない?」
どうやら、子どもも大変であることに薄々気づき始めていたようで、、
話し合いの結果、
- サッカーは6月一杯でやめる
- ラグビーは7月下旬の夏合宿までは続け、しばらくお休みをする
- スイミングは体力を維持するためにも続ける
ということで決定しました。
子どもも安心した表情を見せたので、
早い段階で方向性を定めたことはプラスだったと思います。