※<2018年10月15日:情報更新しました>
こんにちは!那須です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、『中学受験|11月からだって逆転可能!成績をガツンと上げる方法』というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。
あなたは最近、次のような不安を抱えてはいませんか?
「現在の学力から入試本番までの残りの3ヶ月間で、子供の成績はどのような曲線で伸ばすことができるのだろうか・・?」
「過去問を取り組み始めたものの散々な結果。最終的に志望校の合格最低ラインを越えることが本当にできるのだろうか・・?」
受験生の子供を持つ親であれば、おそらく共通した不安要素の一つなんだろうと思います。
もちろん、神様でもない限り、確かな未来を断定することなどできはしません。
でも、たとえ確かな未来を断定することができないにしても、あなたと同じく6年生から中学受験を始めた仲間として、経験則から未来を語ることはできます。
今からご紹介するのは、我が家で11月から取り組み始めた過去問実績の推移です。
細かな数字ひとつ一つまでは開示できませんが、ご覧いただければ、少なからず希望を見いだすことができるのではないかと思います。
それでは、早速ご紹介したいと思います。
過去問を開始した11月から受験直前の1月一杯までに、どのように成績が推移していったのかを実績としてご紹介します。
下の2つの実績図をご参照ください。
①総得点率推移 ※4科目(国・算・社・理)満点に対する実得点率
②科目別得点率推移 ※各科目満点に対する実得点率
11月→12月→1月と僅か3ヶ月間で堅実に右肩上がりで成績を伸ばすことができています。
11月に初めて挑んだ過去問では、憧れの学校からものの見事に鮮烈な先制パンチを浴び、合格最低ラインに対して総得点率で25%も足りない結果に終わりました。
さすがに少しだけ内心凹みましたね。
入試本番までの残り3ヶ月間で合格最低ラインを本当に越えることができるのだろうか・・?
みたいなことを暫く悶々と自問自答していたことを記憶しています。もちろん子供にはそのような仕草は一切見せませんでしたけどね。
でも、目標はすごく明確でした。やることは唯一つ。
この合格最低ラインと現時点での実得点とのギャップを埋めることにだけ、知恵と時間を全投入することだったのです。
そのための戦略を考え、実行に移すまでのスピードは電光石火の如くだったことを思い出します。
もしも、あーだ、こーだと実行せずに、できない理由だけを並べ立て、いたずらに時間を浪費していたのであれば、間違いなく上手くはいかなかったはずです。
今回お伝えしたかったのは、現時点で仮にお子様の成績が芳しくないとしても、明確な目標を持ち、学習課題を認識し、達成するための戦略を練り、PDCAサイクルを高速で回し実行していきさえすれば、間違いなく成績をガツンと上げることができるという揺るぎない事実です。
そして、このイニシャティブを執るのは、他の誰でもなく親御さんであると私は考えています。
でも、、でもですね。
少しだけ真面目な話をすると、このプロセスを何となく頭では分かっていても、実行せずにブレーキを踏んでしまう、或いは塾任せにしてタッチしない親御さんが実にたくさんいるという現実を幾度となく見てきました。
今までの努力を次のステージへと昇華させられるかどうかの重要な時期が11月からであることを、あらためて本記事で共有しておきたいと思います。
第一歩を踏み出さなければ、次の一歩はありません。
次の一歩、そしてまた次の一歩の積み重ねこそが、6年生から中学受験を始めても逆転合格する秘訣なんだろうと思います。
本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!
頑張っていきましょう!
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