こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、
中学受験|小学校に受験することを伝えるべき?伝えないべき?
というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。
子供が中学受験をするということを
小学校の先生の耳に入れておいた方が良いかという
ことで迷うことがあるかもしれません。
一昔前までは小学校に「調査書」というものを書いてもらい、
受験校へは願書と一緒に提出するのが一般的でした。
※調査書とは・・小学校での子供の成績や素行などの情報で内申書のようなもの。
最近でも調査書を必要とする学校は中には存在しますが、
以前に比べるとだいぶ減少しています。
したがって、受験校が調査書を必要とするのかどうかを
早い段階で予め調べておくとともに、必要な場合には、
担任の先生には受験を考えていることと、時期がきたら
協力いただく旨を伝えておくことが必要ですね。
では、それ以外の目的で学校に受験をすることを伝えて
おいた方がよいかどうかということですが・・
結論から言えば、メリットもデメリットも特にないので、
各家庭の判断で良いのではないかと思います。
受験すること自体を最後まで内緒にしておきたいのであれば、
敢えて言わなくても良いでしょう。
他方、受験勉強の疲れやストレスが溜まることにより、
肉体的にも精神的にも不安定になることが想定されるため、
学校での素行に何らかの問題が生じる前に早めに連絡を
もらいやすくするために予め伝えておくというのも一考かも
しれません。
ちなみにうちの場合は、10月頃に進路調査の面談が
あった際に、私立中学を1校だけ受験し、ダメだったら
公立中学にそのまま進学する考えであることを担任に伝えました。
その後は、特に受験の様子を担任から聞かれるわけでも、
こちらから話すわけでもなく、最後まで学校は休まず、
行事も全力投球しながら、6年最後の学校生活を楽しんでいました。
まとめると・・
受験校で調査書が必要なのであれば、
早い段階で学校に丁寧に一報いれておいた方が良いでしょう。
調査書が不要であれば、学校に知らせても知らせなくても
どちらでも良いと思います。
本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!
頑張っていきましょう!
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