こんにちは!那須です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、『中学受験|小学校生活最後のクリスマスをどう過ごすか・・』というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。
早いものでもうすぐで12月に入ります。
世の中的には、クリスマスシーズンでもあります。
クリスマスと言えば、サンタさんからのお子様へのプレゼントは今シーズンが最後になるかもしれませんね。
もしかすると、すでにサンタさんからのプレゼントは、遥か昔に親からのプレゼントに移り変わっているかもしれませんが・・。
実は、我が家の場合、6年生まではサンタさんからプレゼントをもらっていましたので、子供は24日をとても楽しみにしていましたよ。
でも、中学生になり、知恵がついたのか・・
24日はサンタさんは登場せず、子供からも以前のようなワクワク感は薄れていたように感じました。
私たち夫婦が子供の見事な演技に騙されていただけなのか・・
それともサンタさんの存在を頑なに信じていたのか・・
その真実は私には分かりません。
でも、どちらであっても良かったんですよね。
子供が喜ぶその瞬間が今でも記憶に残り続けている・・
それだけで良いんです。
ふと電車から見えた街の風景を見て、少しだけ感傷に浸ってしまいましたよ(笑)
受験生には夏休みもクリスマスも正月もないと聞くことがあります。
それだけ何もかも犠牲にし、受験勉強に身を投じることが必要だよ!という婉曲的な言い回しなのかもしれません。
何かに一生懸命に打ち込むということは、とても意義があり、後々に得られる財産はかけがえのないものがあるとは思います。
でも、一方でこう思うんですよね。
その時々でしか、体感することのできない経験というのは、後では取り戻せないっていうこと。
考え方が少し刹那的なのかもしれません。
結局は、二兎追うものは一兎も得ず・・になってしまうのかもしれません。
こういうときに、自問自答してしまうわけですが、収まり所としては、バランスをいかに保つか・・です。
右があれば左があり、表があれば裏がある。
どちらか一方ではなく、中庸であることの方が、結果的に悔いを残さずに済むことが経験上多いような気がします。
6年生は、最後の小学校生活なわけですから、その時々でしか感じられないことや経験できないことは、たとえそれがほんの一部であっても、やはり体験させてあげたい・・と私はそう思います。
あなたは、クリスマスをどのように子供と過ごされますか?
小学校生活最後のクリスマスを受験勉強に専念するというのもありですし、盛大に家族で愉しむというのもありです。
どのような形であれ、記憶に残るクリスマスになると素敵ですね!
きっと、あなたにとってもお子様にとっても、いつまでも思い出に残るはずです。
今回は最後まで私の自叙伝みたいな流れになってしまいましたね(汗)
本日も、最後までお付き合いくださりありがとうございました!
楽しんでいきましょう!
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