中学受験|子供の心を揺さぶるクラスメイトとの公立中学の話題

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中学受験、進学の悩み

こんにちは!

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、
中学受験|子供の心を揺さぶるクラスメイトとの公立中学の話題
というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。

 

おおよそ、この時期頃から小学校のクラス内では、
卒業後の中学校の生活に思いを馳せた話題が、
徐々に出始めてきます。

 

当然のことながら、その中心は圧倒的多数の生徒の
進路先である「地元の公立中学」についてです。

 

そこには期待と不安とが交錯した、
弱冠12歳にとっての成長の一端が見えるとき
でもあります。

 

・新しい友達との人間関係のこと

・先輩との接し方、つきあい方のこと

・部活動のこと

・勉強のこと

・・

 

そして、進学先の中学校が複数候補ある地域では、
A校とB校のどちらに進学するかを、仲の良い友達や、
密かに好意を抱いている異性の動向を探ったりと、
まあ・・青春に片足を入れ始めた状況なわけです。

 

話の展開から、勘の良いあなたなら、
もう何かを察したかもしれませんね。

 

そうです。

 

地元の公立中学には進学せず、
今まさに一生懸命に毎日受験勉強に明け暮れ、
中高一貫校を目指している子供たち。

 

彼らはどういう心持ちなのか・・
ということです。

 

前にもご紹介しましたが、
私自身も6年生から中学受験の勉強を始めた
一人でした。

 

当時と今とでは全てにおいて状況が違うのは
百も承知しています。

 

でも、当時を振り返ると、このような話題には
入りにくく、やはりどこかアウェイにいるような
そんな疎外感があったような気がします。

 

我が子の場合にも、同じような感が若干ながら
あったように私には感じました。

 

もちろん、
初めにあの○○学校に行きたいと志願したのは
子供が起点だったとはいえ・・

 

そして、最後までゴールに向かって
突き進んだとはいえ・・

 

それでもやはり、弱冠12歳の子供です。
いや、もしかしたら大人であっても、
同じような一抹の寂しさを感じてしまうかも
しれませんね。

 

この時期頃から小学校のクラスメイトの話題が、
徐々に地元の公立中学の話になってきます。

 

受験勉強真っ只中の受験生で、
特に最近勉強の調子がうまくいっていないような
子供は注意が必要かもしれません。

 

というのも、このような話題を耳にすると、
時に地元の公立中学に進学する友達のことを羨ましくも感じ、
苦しんでいる現状から抜け出したいとの心の揺れが生じか
ねないからです。

 

だから、このような場からは隔絶させなければならない、
と言っているつもりは全くありません。

 

むしろ、いままさに苦しみながらも頑張っている子供に、
少しだけ先のポジティブな未来を具体的な映像でイメージ
させてあげることが親の重要な役割だと考えます。

 

東京23区の一部地域でさえ、
クラスの1/4程度が中学受験生にすぎません。
他の地域は言うまでもなく圧倒的少数派です。

 

クラスの大多数が地元の公立中学に進学する中、
ポツリ中学受験生がいる構図です。

 

このことをあらためて気に留めておけば、
子供のちょっとした様子にも早めに気づき
対処できるかもしれません。

 

本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!

目配り・気配り・心配りで頑張っていきましょう!!

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