中学受験|心得ておきたい入試当日の過ごし方

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中学受験、入試当日

こんにちは!

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、中学受験|心得ておきたい入試当日の過ごし方
というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。

 

首都圏では2週間後の2月1日から、
いよいよ本番の入試が始まります。

 

今年は2月3日~4日は土日ですが、
1日~2日は平日のため、朝の電車やバスの混雑を
覚悟しておく必要があります。

 

特にラッシュアワーを経験したことのない子どもに
とっては、ギューギュー詰めの車内は過酷ですので、
具合を悪くしてしまう可能性だって否めません。

 

現に私の知人の家庭では、子どもが乗り物酔いをし、
試験会場に向かう道中で動けなくなってしまったようです。

 

ですので、可能な限りラッシュアワーには重ならないよう、
早めに試験会場に向かったほうが賢明です。

 

そして、普段から乗り物酔いしやすい、或いは過度に緊張を
しやすく、お腹を下しやすいなどの自覚症状をお持ちなので
あれば、薬を常備しておいた方が安心ですね。

 

続いて、会場に到着した後のことを
幾つかご紹介したいと思います。

 

まず、受付を済ませた後は、子どもは教室へと案内され、
保護者は食堂や体育館などに案内されます。

 

会場の室温は相当高めに設定されていますので、
着脱しやすい服装を予め用意しておくと良いでしょう。

 

試験開始までの時間の過ごし方は、子どもにとって、
最も気持ちを落ち着かせることができる方法であれば、
特に何でも良いと思います。

 

例えば、普段から愛用している塾のテキストを
さーっと斜め読みすることだったり・・

 

或いは、目を瞑り、過去問で合格最低点をクリアして
きた自信を頭の中で再現するとか・・です。

 

一方、待機している保護者には、飲み物などが振舞われ、
学校関係者ともお話でき、入試のことや学校生活のこと
など質問をしている方もいたようです。

 

ずっと待機し続けているのは中々気持ちが落ち着かないと
思いますので、学校周辺を散策するのも良いと思いますよ。

 

基本的に出入りは自由なはずですので。

 

例えば、試験の終わった子どもへの労を労うために、
大好きな食事のできるお店を見つけに行くなどです。

 

試験終了後には、親の待つ場所に子どもたちが続々と
誘導されてきます。

 

浮かない顔をしている子もいれば、ガッツポーズをし、
意気揚々としている子どももいるはずです。

 

お子様がどちらの表情で現れたとしても、
この日のために頑張り続けてきたプロセスに対して、
まずは労いの言葉をかけてあげてください。

 

そして、子どもの方から試験の出来不出来について話
始めるまで、親の方からあれこれと詮索するのは控えて
おいたほうが良いでしょう。

 

出来た場合には、子どもの方から勝手に話し始めるはず
です。

 

逆に、子どもから話始めず、表情も冴えないままであれば、
本人にとって不本意な結果だったのかもしれませんので、
その際は話をしっかりと聴いてあげましょう。

 

翌日以降も試験がある場合には、しっかりと心身の疲れを
とることを優先し、早めに就寝させることを心がけましょう。

 

以上が入試当日の大まかな流れです。

 

おおよそイメージを掴むことができたでしょうか?

 

本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!

頑張っていきましょう!

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