こんにちは！
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、
中学受験｜思春期・反抗期突入！今のストレスが将来の思い出に変わる
というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。
暦のうえではとっくに立秋（８/７）を過ぎており、
暑中見舞いから残暑見舞いに変わっています。
でもこれだけ暑い日が続くと、立秋と言われても
体感的には中々ピンとはこないものですね。
私のような会社勤めの人間は、どのようにして秋を
感じるかと言えば・・
通勤電車が混み出すと秋を感じ出します。
夏休みが終わると、揃って学生たちが電車を利用し
始めるわけですよね。
体感的に２倍近くは混雑さを感じますね。
中々伝わりづらいかもしれませんが、直立不動で１ミリも
身体を動かせない状態と言っても過言ではない状況です。
また、その時期が刻一刻と迫ってきています。
我々勤め人も大変ですけど、学生たちも大変だと思いますよ。
働き方改革でラッシュアワーの解消を抜本的にしなきゃですよ。
真剣な話で。
まあ、そんな独り言はさておき。
１８０度ガラリと中学受験の話に戻ります。
半年先、中学受験が終わったら、
あなたは一番何をしたいですか？
慰労も兼ねて家族で遠くに旅行というのもいいですね！？
まだ冷めやらぬ受験の四方山話で大いに盛り上がるかもしれません。
きっと生涯忘れ得ぬ思い出になるはずです。
そして、もしかしたら子供と長い時間おしゃべりしたり、
遊んだりするターニングポイントになるかもしれませんね。
そんなことなど我が家においては絶対にあり得ない・・
なんて思われることでしょう。
私も想像することなどできませんでした。
でも・・ですね。
はい！これってだいぶリアルな話なんですね。
中学生になるとですね。
小学生までの子供の言動がホンマかいな？？と思うほど
ガラリと変わるんですね。
いくら思春期？反抗期？と言ってもそんなに変わるのって
反則じゃない？なんて思われることでしょう。
自分たちだって同じような足跡を辿ったじゃん・・
だから当然の話、なんて周りからもあっさり片付けられちゃいます。
そうだったかもしれないし・・
そうじゃなかったかもしれない・・
正直あまりはっきりと覚えていないんですよね。
ただ、親と一緒にいるのが照れくさかったので、
何となく避けていたという記憶は薄々残っています。
まあ、多少の時間差はあったとしても、
何れにせよ子供との密な時間は急速に薄らいでいくことに
なると思います。
まだにわかに信じられないかもしれないですよね？
経験がない以上、仕方のないことです。
中学受験が終わり、中学校進学後間もないタイミングで
親との接点、コミュニケーションが急速に減少する。
もしも、これが本当に本当にそうだとしたら・・
きっと、毎日の子供との時間をこれまで以上にもっと大切に
したいと思う気持ちで一杯になるかもしれませんね！？
近い未来に訪れることではあるものの、
リアル感としてはにわかに感じ難いかと思います。
でも、少しだけ先を歩んできた私から助言を申し上げるので
あれば、今子供と一緒に頑張っているこの瞬間はきっと後で
振り返ったときに、一番密度の高かった時間だと思うことに
なるということです。
後にも先にもこんな時間はなかったと言えることでしょう。
ですから、喜んだり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだりを
たくさんたくさんしておいてくださいね！
その一つひとつがかけがえのない思い出にきっとなります。
本日も、最後までお読みくださりありがとうございました！
頑張っていきましょう！
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