こんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、6年生からの中学受験と入学後の学校生活~もうひとつの経験談~
というテーマで役立つ情報をご紹介したいと思います。
子どもが中学受験を目指そうとしていたちょうどその頃、
私自身の中学受験の経験談を家族から聞かれたことがありました。
家族の中では、唯一の私立中学出身者だったため、
興味を持って話をきいてくれました。
その時にお話しした一コマをご紹介したいと思います。
実は、私自身も小学校6年生から中学受験を始めた一人です。
卒業した小学校の同級生は皆、地元の公立中学に進学したため、
私立中学に進学したのは私一人だけでした。
小学校5年生までサッカーに明け暮れていましたが、
親の意向で6年生に進級する前にサッカーを辞め、
2月から地元の進学塾に通いだすことになりました。
当時、中学受験の算数に苦戦したことを今でも覚えています。
ある時、書店で手にした、
(タイトルは忘れましたが・・)「○○算・・・公式集」という参考書をを使い、
旅人算、植木算、流水算、ニュートン算等の○○算シリーズを、
深く考え理解することをせず、公式を覚えることに終始した結果、
全く成績が上がらなかった苦い思い出があります。
表面的な勉強の仕方ではなく、
本質をしっかり理解する勉強法の大切さを学びました。
結果的には、無事合格でき、都内のミッション系の
学校に進学しました。
チャペルでの礼拝から1日が始まり、
礼拝で1日が終わります。
外国語教育に熱心な学校だったため、
自然と英語が好きになりました。
私立中学に進学し、中高一貫校で学べたメリットは、
数えきれないほどあります。
たとえば、一例ですが、
- 高度な教育を6年間受けられること
- 教育理念がしっかりしていること
- 高校受験がないため、マイペースで勉強・部活動に集中できること
- 海外の姉妹校への留学を経験できること
などなどです。
私の子どもも現在私立中学校に通っていますが、
私が経験したように、高度な学校教育、高品質な設備環境、
そしてそこに集まる仲間に、とても満足しています。
また機会がありましたら、ご紹介したいと思います。
本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!
それでは、頑張っていきましょう!!