こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、
中学受験|志望校の入試倍率は気にしない!2つだけ意識するのみ!
というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。
2018年入試の動向が以前にも増して、
よりリアルに気になり始める頃ではないかと思います。
専門機関の見解では、模試の受験者数の動向から、
4年連続で中学受験者数は増加する可能性が高いと
予測しているようです。
様々な要因があるのでしょうが、
2020年の大学入試改革の影響も多分にあるん
だろうと思っています。
おそらく、このトレンドは来年度以降もしばらく
続くのかもしれませんね。
もちろんすべての地域・学校が一律に増加傾向に
あるというわけではありません。
あなたのお子様が目指している学校の受験者数は、
どのような傾向になりそうでしょうか?
本日は、志望校の受験者数の動向をどのように捉え、
どのように対処していけばよいのかということを
お話したいと思います。
ここで少しイメージしていただきたいのです。
もしも、お子様の第一志望校の受験者数が前年対比で
増加の見通しがある場合、どのように対応されますか?
正直、悩ましいなあと思ってしまいますよね。
それは普通のことですし、当然ことと思います。
受験者数が増加するということは、
受け入れ枠が増えない限り、単純に倍率が上がる
わけですから。
私の知り合いなんか志望校を変えさせようかな・・
なんてことを呟いたりしていましたね。
まあ、どこまで本気で、どこまで冗談なのか
分かりませんが・・
でも、倍率が上がるから志望校を変えようと
するのは、少々乱暴のような気がします。
仮に倍率が上がるといっても、どの学力レベルの
受験者層が集ってくるのかというのもありますしね。
同レベルまたは上位レベル層の受験生が増加すると
いうのであれば、合格ラインが例年よりも高くなる
可能性はあるでしょう。
逆だってあり得ます。
記念受験を目的とした受験者層が増加するのであれば、
合格ラインが上がることはなく、むしろ下がることだって
あるかもしれません。
事前に情報収集しておきたいこととしては、
志望校の入試条件(受験科目(数)、配点、日程など)に
大きな変化があるのかどうかということです。
これにより、どのセグメントの受験者層が集まって
くるのかのおおよその予測が立ちます。
・・とはいえですよ!
ここまで話をしておきながら、
言うのも何なんですが・・
倍率が仮に高かろうと、
実は心配しなくてもいいのです。
意識し対応しておくことは次の2点です。
1.ケアレスミスによる不要な失点を防止すること
2.過去平均の合格最低点よりも高めに目標設定すること
まあ、上記2点は、別に倍率の高い低いに関係なく、
受験に臨むうえでの定石ではありますけどね。
ですから、今よりも少しだけ意識を高めて取り組む
レベル感で良いと思います。
いま、このように偉そうなことを言っていますが、
そういう私も子供が受験したときには、仕事の合間や
電車の中でスマホから志望校の出願状況を何度も
クリックしては推移を記録したりなんかしていました^^;
市進学院と日能研の特設サイトを
よく覗いていたような気がしますね。
特に市進学院のサイトが見やすく、
更新タイミングも割とタイムリーだったので、
お気に入り登録していましたよ。
志望校の日々の出願状況の推移を見ながら
何を思っていたかといえば・・
頼むからこれ以上出願しないでくれ~
同じランクの他校に流れてくれ~
といった感じのことです。
だって、受験者数が増加すればするほど、
倍率が上がり、狭き門となってしまう・・
と考えるのが自然なわけですからね。
でも、1月の2~3週目頃だったかと思います。
倍率を見ることに関心がなくなり、スマホで
サイトを検索するのをピタリと止めたんですね。
それは、合格最低点を遥かに上回るスコアを
叩き出す自信が子供についたからなんですね。
もはや倍率がどうこうというのが
気にならなくなったというわけです。
これから先、周囲から倍率がどうしたこうしたという
情報が多く入ってくるでしょうけど、他の受験生が
どうこうではなく、結局は自分次第なわけです。
受験が終わり、結果を出してそう気づきました。
ですから、周りに振り回されず、確たる信念をもち、
ひたすらゴールだけを見据え、突き進めば、
きっと良い結果に繋がると私はそう思います。
本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!
それでは、身体に気をつけて頑張っていきましょう!
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