こんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、中学受験|40分の隙間時間を有効活用するだけで志望校の合格が近づく
というテーマで役立つ情報をお届けしたいと思います。
突然ですが、
あなたは、やりたいことを後回しにしてしまうことはないでしょうか?
実はお恥ずかしいことに、私自身がまさにそうだったんですね。。
私はサラリーマンのため、平日は仕事があり、
帰りはいつも22時頃になってしまいます。
疲れて帰宅すると、
まずはシュパッと一杯いきたくなっちゃうんですね(笑)
それから、風呂に入り、晩御飯を食べていると、
あっという間に0時を過ぎてしまう毎日。
あるとき、これはマズいと気づいて、
時間の使い方を工夫するようにしたんです。
ちょうど、子どもが塾に入ってから半月経った
7月中旬あたりからです。
それを今から紹介させていただきますね。
子どもが中学受験勉強で頑張っているときに、
私は通勤の行き帰りの電車の中で必ず“あること”を行うようにしました。
それは、子どもの「学習状況の確認」と「受験情報の収集」です。
<学習状況の確認>
「学習状況の確認」とは、前日の学習プランの進捗に遅れが
みられないかどうか、また、不明点や疑問点などの残課題が
ないかどうかを、予め送っておいたメールをスマホで確認していました。
そして、何か気づいたことがあったり、子どもにアドバイスするようなことが
あった場合には、忘れずにメールに書き留め、自分宛に返信しておいたり、
急ぎ伝える必要がある場合には、妻宛にメールを送り、子どもに伝言して
もらうよう、お願いしていました。
これにより、子どもの学習状況を鮮度が高いうちに確認し、
課題があれば先手先手で手を打っていくことができたんですね。
<受験情報の収集>
まずは、志望校のホームページを必ずチェックしていましたね。
入試関連情報や学校説明会などのイベント情報に更新がないかどうかです。
志望校ですから、特に用事がなくても、気になって何回も何回も
覗きにいってしまうんですよね(笑)
そしてもうひとつは、大手学習塾や首都圏模試のポータルサイトです。
様々な受験関連のトレンド情報を収集していました。
やはり、大手学習塾には最新の豊富なデータが揃っています。
個別指導塾だけでは得られない情報がたくさんあるので、
不足分を補完するようにしていました。
平日は家庭でなかなか纏まった時間をとることができないので、
その分を電車通勤で要する40分間の隙間時間を有効活用して、
キャッチアップするよう行動していました。
こんな僅かな時間であっても、毎日積み重ねると1ヶ月(≒20日)で
13時間程度も、子どもの学習状況の確認や課題のフォローだったり、
受験情報の収集に充てることができたわけなんですね。
時間だけは不公平なく平等に割り当てられているので、
いかに時間をうまく捻出し、早く問題に気づき、速く行動していくか・・・
陳腐ではありますが、でもとても大切なことなんだろうと思います。
本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!
頑張っていきましょう!!