※<2018年11月9日:情報更新しました>
こんにちは。那須です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、『中学受験|全国都道府県別の中高一貫校への進学率とは・・』というテーマでお役に立つ情報をお届けしたいと思います。
突然ですが、あなたはお住まいの地域から、どれぐらいの小学生が中学受験を目指しているのかをご存知でしょうか?
おおよそ何となく感覚値程度では分かっているようには思うものの、実態はどうなのかよく分からないというのが本当のところではないでしょうか?
そこで、本記事では、全国各都道府県の中高一貫校への進学率について、興味深いデータがありましたのでご紹介します。
これから中学受験をする際の一つのバロメーターになるのではないかと考えています。
それでは、早速ご覧ください。
今回、引用させていただいたのは、『ベネッセ教育総合研究所※』監修による、私立・国立中学校に通う1年生の比率(都道府県別/2007年度)です。
※)私立中学校在学者と国立中学校在学者の合計を中学1年生総数で割った数
- 全国47都道府県の平均進学率は8.2%
- もっとも比率が高いのは東京で27.6%
- もっとも比率が低いのは福島で1.4%
- 全国平均以上は高知、奈良、京都、神奈川、広島、大阪、兵庫、和歌山の順
※文科省発表の『平成30年度 学校基本調査』をもとに上記情報を最新情報に更新しました。
- 全国47都道府県の平均進学率は7.6%
- もっとも比率が高いのは東京で25。7%
- もっとも比率が低いのは富山で0.8%
- 全国平均以上は高知、京都、奈良、神奈川、和歌山、広島、大阪、兵庫の順
順位に大きな変動はありませんでした。
全国規模でみると、小学校1クラス平均が約24名らしいので、国立・私立中学校への進学者は比率から計算すると約2名となります。
もちろん、あくまでも全国平均ですから、お住まいの地域の児童数の多い少ないによって、その感じ方はまちまちかとは思います。
都道府県別でみると、首都圏や関西圏を中心に、進学率が高いのですが、高知や広島も上位に食い込んでおり、中学受験熱があることが分かります。
私の住む横浜市の某小学校では、1クラスでだいたい5~6人に1人が中学受験を目指して勉強していました。
うちの場合は、中学受験を目指していることを、周囲に特に隠すわけでもなく、聞かれたらオープンにしていましたが、ご家庭によっては、最後までクローズドにしていましたね。
前にもちらっとご紹介しましたが、同じ志を持つ仲間がクラスメイトにいると、悩みだったりとか、勉強の仕方だったりとかを共有できるので、私は相乗効果に繋がると思いますのでおススメします。
本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!
それでは、頑張っていきましょう!!
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