こんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、中学受験の最近の願書の出願方法と手続きの流れ
というテーマでお役に立つ情報をお届けしたいと思います。
今後、志望校の入試に際し、願書の準備をしていくことになります。
誰もが一度は書いた経験のある願書ではありますが、
いざ書くとなるとやはり気を使いますよね?
間違って書いてしまったらどうしよう・・
一番多いのがコレです。
そこで、少し時期的に早いかもしれませんが、
後々慌てないよう全体感だけでも押さえておいて
いただければと思います。
願書の出願方法は、
従来型の書面方式と最近のインターネット方式に大別されますが、
それぞれの学校によって取り扱いが異なりますのでご注意ください。
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・書面のみ受付している学校
・インターネットのみ受付している学校
・書面でもインターネットでもどちらも受付している学校
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ここ最近、中学受験の願書の出願方法が時代の流れとともに、
従来の書面からインターネットによる出願へとシフトしてきています。
昨年度2017年度は半数近くの私立中学校が、
インターネットでの出願方法を採用するようになったようです。
今のご時世からすれば、ある意味普通かもしれませんよね。
むしろ他の業界に比べて遅いぐらいです。
学校側にしてみても膨大な数の願書を1件1件人の手をかけて
処理するよりもシステムで処理し一元管理した方が
効率的なはずですからね。
2018年度以降、ますますインターネットで
出願できる学校比率が高くなっていくことが大いに予想されます。
そこで最近増加しているインターネットによる出願方法について、
我が家が経験した内容をもとにご紹介していきます。
方法はとてもシンプルですので、全体的な流れとやることの
イメージを掴んでいただくだけで十分だと思います。
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<インターネット出願方法>
① 学校の出願専用サイトがオープンになり次第アクセス可能
② 出願に必要な情報をすべてWEBに入力
③ 受験料をクレジットカード、ペイジー決済またはコンビニ払い
④ 出願手続き完了後、「受験票・志願票」を印刷
⑤ 「志願票」に顔写真を貼付
⑥ 試験当日「受験票」と「志願票」を切り離して持参
<便利だと感じた点>
・出願期間内であれば、24時間いつでも出願ができること
・書面での手続きとは違い、誤字修正が簡単にできること
・受験料の支払いを即時クレジット決済できること
・入試日前日まで出願可能な学校もあること
<不便だと感じた点>
う~ん・・何かないかと無理矢理思い巡らせましたが、
敢えて言えば自宅にネット環境がない場合かもしれません。
パソコン以外にもスマートフォン、タブレットからも手続きが
可能なためそれほど心配する必要はないかもしれません。
もしもどうしても環境がないのであれば、
直接学校に問い合わせればアドバイスいただけると思います。
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これから各学校のホームページで詳細な案内が公開されますし、
学校説明会に出席されれば詳細を確認することができますので
ご安心ください。
インターネットでの出願方法に変わったとしても、
志望校合格への想いは全く変わりませんので、
漏れなく丁寧に手続きを行うようにしましょう!!
本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!
それでは、頑張っていきましょう!!