過去問対策

中学受験|過去問でカンニングを予防するための親の役割

中学受験、過去問、カンニング

※<2018年11月3日:情報更新しました>

こんにちは!那須です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、『中学受験|過去問でカンニングを予防するための親の役割』というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。

 

子供のタイプにもよりますが、越えられない心理的な壁があります。

 

それは、出来ないことを認めたくない気持ちです。

 

特に、目指している志望校の過去問に初めて挑戦し、想定外の難しさに、できないという現実に直面したときです。

 

何と表現したら良いでしょうか・・

 

底知れぬ恐怖と不安が身体全体に一気に襲いかかってくるといった感じかもしれません。

 

子供本人にとってもこの上ないショックなのにも関わらず、ましてや、どんなときにも最も褒めて認めてもらいたい母親には、この事実はどんなことがあっても絶対に知られたくない・・とっさにそう思うものです。

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中学受験|秋以降の模試の活用法~過去問との時間の棲み分け~

中学受験、模試、過去問

こんにちは!

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、
中学受験|秋以降の模試の活用法~過去問との時間の棲み分け~
というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。

 

 

一般的には最終月12月まで、毎月各運営会社主催の
公開模試がラインアップされています。

 

当然、模試は休日に行われるわけですが、
志望校の過去問演習やそこから顕在化した学習課題への対応も
休日に腰を据えて行いたいというジレンマはないでしょうか?

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中学受験|過去問開始前にしておきたい塾との4つのベクトル合わせ

中学受験、塾との面談

こんにちは!

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今回は、
中学受験|過去問開始前にしておきたい塾との4つのベクトル合わせ
というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。

 

過去問の取り組みを通じて、
志望校への合格を確たるものにするためには、
塾と家庭とのグリップを今一度強化し、進め方などの
方向性をしっかりと合わせておくことが肝要です。

 

主に次の点について情報共有しておいた方が良いでしょう。

 

1.受験校の意思決定(ターゲットの確定)

2.当該校の出題傾向と現在の学力とのギャップ(強化対象の特定)

3.合格最低点以上を安定的にクリアさせるための戦略(スコア、科目等)

4.目標と取り組み計画(アクションプラン)

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中学受験|過去問を繰り返し何回も解くことが合格に近づくコツ

中学受験、過去問、繰り返し

※<2018年9月28日:情報更新しました>

こんにちは!那須です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、中学受験|過去問を繰り返し何回も解くことが合格に近づくコツというテーマでお役に立つ情報をご紹介します。

 

この記事をお読みいただくことで、過去問への取り組み方の本質が理解できるはずです。それでは最後までお読みください。

 

一度解いたことのある過去問を繰り返し何度も解く意味はあるのか??という、ふとした疑問をお持ちになることってないでしょうか?

 

だって、1回解いた問題だから答えを覚えている可能性だってあるし・・

ましてや同じ問題が本番入試で出題されることなんてないだろうし・・

だから、過去問は同じ問題を解く意味がないんじゃないか・・

むしろ、傾向の似ている学校の問題を解く方が良いんじゃないか・・

 

うーん・・そう思われることに、頷きたい部分もありますが、果たして本当にそうなんでしょうかね・・??

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中学受験|志望校の攻略は分析・戦略・実行サイクルを高速で回すこと

中学受験、合格のゴールデンサイクル

こんにちは!

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今日は、
中学受験|志望校の攻略は分析・戦略・実行サイクルを高速で回すこと
というテーマでお役に立つ情報をご紹介したいと思います。

 

志望校の過去問の分析をしていると、
入試問題というのはその学校の特色がはっきりと出るもの
なんだなあとつくづく感じます。

 

これはやはり、その学校が求めている学力のある子どもに
入学してもらいたいという強いメッセージの表れなんですね。

 

たまに、このような質問をいただくことがあります。

 

ある特定の学校が出題する問題を中心に勉強するというのは、
偏りが生じ、入学後に学力の伸びが停滞するんじゃないの?

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中学受験|過去問を起点とした学習課題の克服法

中学受験、過去問、分析、対策

こんにちは!

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今日は、中学受験|過去問を起点とした学習課題の克服法
というテーマでお役に立つ情報をご紹介したいと思います。

 

前回のブログでは、11月第一日曜日に、
初めて志望校の過去問に挑戦し、見事に志望校の
厚い壁に跳ね返され、合格最低点よりも138点も
低い結果だったことをご紹介しました。

 

志望校の各年の平均合格ラインは75%でしたが、
初回の過去問では52%しか得点できなかったため、
23%の差分を入試本番までの残りの3ヶ月間で
どう埋めていくのか・・・

 

ということが大きな課題として
重く圧し掛かってきたのです。

 

合格ライン75%との差異を科目別でみてみると、
次の表のとおりでした。

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中学受験|志望校の過去問で解けない・できないの壁を越える方法

中学受験、過去問、できない、解けない

※<2018年10月23日:情報更新しました>

こんにちは!那須です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

今日は、中学受験|志望校の過去問で解けない・できないの壁を越える方法』というテーマでお役に立つ情報をご紹介したいと思います。

 

前回の記事(中学受験|過去問対策で検討しておきたい「選択と集中」の戦略)では、入試本番までのタイトなスケジュールの中で、効率良く効果的に過去問を演習し、合格最低点以上のスコアを安定的にクリアできるようにするためには、受験校の数を絞り全てのリソースを特定の学校に集中させるというのも重要な戦略の一つであることをご紹介させていただきました。

 

実際、我が家の場合、もともと志望校を複数校考えていました。

 

でも、各校の過去問を深く分析してみたところ、その出題傾向、出題形式にバラつきがあることを再認識しました。

 

そのため、学校毎に分散して対策を打つよりも、子供が一番行きたい1校にリソースを集中させた方が合格の可能性が高まると判断し、その1校だけの過去問演習を行うよう決断したのです。

 

このプロセスにおいては、もちろん子供とも塾とも密接に擦り合わせを行い、完全にベクトルを一致させたことは言うまでもありません。

 

過去問に初めて取り組んだのは、11月最初の日曜日のことです。

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中学受験|過去問対策で検討しておきたい「選択と集中」の戦略

中学受験、過去問、戦略

※<2018年10月23日:情報更新しました>

こんにちは!那須です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

今日は、中学受験|過去問対策で検討しておきたい「選択と集中」の戦略』というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。

 

前回の記事(中学受験|過去問はいつから始める?そしてそのやり方は?)では、過去問をいつから、どのように実施すれば良いかというやり方をご紹介いたしました。

 

1回の過去問演習では、おおよそ5時間程度(半日程度)もの時間がかかること、また相当気力と体力を消耗するので、1日に複数回実施するというのは現実的に厳しいということを経験則からお話させていただきました。

 

通常の塾の宿題と復習、自宅での個別学習、公開模試、冬期講習等々もこなしながら、並行して過去問もトレーニングしていく必要があるため、実は、相当な過密スケジュールになるということなんですね。

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中学受験|過去問はいつから始める?そしてそのやり方は?

中学受験、過去問、スケジュール

※<2018年10月10日:情報更新しました>

こんにちは!那須です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

今日は、『中学受験|過去問はいつから始める?そしてそのやり方は?』というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。

 

9月に入ると志望校の過去問演習をいつ頃から、どのように行ったら良いかということがリアルに頭によぎってくると思います。周囲からもその話題でザワザワしてきますしね。

 

まず、おおよその時期感の目安では、入試本番月から逆算し、遅くとも3ヶ月前からは開始した方が良いでしょう。入試本番月が2月であれば、11月からスタートしているスケジュール感です。

 

もちろん、早く着手できるのであれば、それに越したことはありません。

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中学受験|志望校の過去問は何年分を解いた方が良いか?

中学受験、志望校、過去問

※<2018年10月28日:情報更新しました>

こんにちは!那須です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、『中学受験|志望校の過去問は何年分を解いた方が良いか?』というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。

 

過去問を本格的に取り組み始める頃に、何年分の問題を解いた方が良いのかという相談を受けることがよくあります。

 

確かにこれって悩みますよね!?

 

そこで、本記事では過去問を演習するそもそもの目的に立ち返ったうえで、どれぐらいの過去問を演習したら成果を上げるうえで最適なのか、ということをご紹介していきます。

 

本記事を最後までお読みいただくことで、過去問への取り組み方が分り、スケジュールも立てやすくなるのではないかと考えています。

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