こんにちは。那須です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、『中学受験|小学校の友達関係~切磋琢磨することのメリット~』というテーマで有益な情報をご紹介したいと思います。
いよいよ小学校最終学年となり、子供にとっても親にとっても、自覚をもって新年度を迎えられていることと思います。
最後のクラス替えも終わり、大好きな子と一緒になれたとかで、一喜一憂している頃だと思います。
ところで、あなたの子供の小学校の同じクラスに、中学受験を目指し、勉強しているお友達がいたりしませんか!?
もしもいるようであれば、子供同士で受験勉強の悩みを共有したりすることで、きっと良い相乗効果が生まれるのではないかと思いますのでお勧めいたします。
うちの子のクラスでは、全体30名のうち5名程度が、地元の公立中学ではなく、私立中学を目指すために、中学受験を頑張っていたようです。
中でも、圧倒的にずば抜けて学力の高い男の子が、うちの子と同じクラスになりました。
やはりと言うか、当然と言うか、志望する学校も首都圏の男子御三家に照準を定め、4年生から大手集団塾に通って勉強していたようです。
6年生の6月下旬から、うちの子も塾に通いだし、本格的に受験勉強を開始し出したころ、そのお友だちに塾に通いだしたことをお話したようです。
その後、受験勉強をしている中で、わからないことがあったときには、そのお友だちにちょくちょく相談することが多かったらしく、いつも丁寧に教えてもらっていたようです。
家に帰ってくると・・
「また今日も天才君に教えてもらっちゃった!」
と誇らしげに話をしていました。
お友だち同士だと、何と言いますか、勉強をしているという感覚よりも、謎解きをしている感覚、もっと言えば、ゲーム感覚のノリなんだろうと思います。
分かる気がしますよね!
やはり、楽しみながらやると、自然と頭に入ってきますし。
もちろん塾でも楽しく教えてくれてはいたようですが、大人から教わるのとは一味違った思考回路が作用するということなんですかね??
このように思わぬところから、刺激をもらえる仲間と出会い、うちの子の学力向上に好影響を与えてくれてとてもありがたかったです。
ただただ感謝です。
結局、そのお友だちは“順当”に御三家に合格しました。
一日の大半の時間の中で、同じ志をもつ仲間と悩みを相談したり、勉強を教え合って過ごせることは、大きなアドバンテージになると思います。
中学受験をすることを隠したがる親や子供がいると耳にします。
気持ちがわからないわけではないのですが、このようなメリットもあるので是非、参考になさってみてください!
本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!
それでは、頑張っていきましょう!!
★☆★☆★☆★好評ご案内☆★☆★☆★☆
中学受験で抱える悩みを55個にまとめたレポートを無料プレゼント中!ダウンロードお待ちしてます!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
コメント