こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、
中学受験においてゲームやスマホは薬なのか?それとも毒なのか?
というテーマでお役に立つ情報をご紹介したいと思います。
突然ですが、
あなたは、中学受験でゲームやスマホを子どもに与えることは、
賛成ですか?それとも反対ですか?
禁断の話に触れてしまったかもしれませんね(^_^;)
この話題をすると、職場の中学受験を抱えるお母さんたちの間でも
かなり物議を醸すわけです。
賛否両論あるとは思いますが、、
私はどちらかと言えば反対ですね。
理由は大きく2つあります。
1つ目の理由は、ゲームやスマホは依存症度が高く、
中毒になりやすい性質があるため、勉強が疎かになってしまい
かねないということです。
特に子どもの場合、自律心がまだ成長段階でもあるため、
楽しいゲームやスマホに時間を忘れて興じてしまいかねないからです。
仮に、親がゲームやスマホを預かり管理したとしても、
一度脳で覚えたワクワク感は忘れられず、勉強をしているときでも、
気持ちがゲームに向かい、集中できないということも懸念されます。
もちろん、全ての子どもが当てはまるわけではありませんし、
自らメリハリをつけられる子どももいるとは思いますので、
子どもによりけりなところはあります。
2つ目の理由は、心身に与えるプラス要素があまりないからです。
受験勉強で目を酷使している中で、更に目に負担をかける原因と
なってしまうことや、ゲームやスマホは一部を除き、全身を動かす
ということがなく、日ごろの運動不足を解消できないことです。
それであれば、外で元気に身体を動かした方が心身のリフレッシュとなり、
勉強にも良い影響を与えてくれると考えるからです。
冒頭で、職場でも物議を醸したとお話をしましたが、
結局のところ、子ども自身が自らをどれだけ律することができるかに
尽きる、ということに帰結はしました。
とはいえ、二者択一で言えば、中学受験時にゲームやスマホは
“マイナス”というのが、大勢意見であったことを参考までにお伝えしておきます。
あなたはどうお考えですか?
本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!
頑張っていきましょう!