中学受験で子供の学力を上げるための親の視点の置き方とは・・・

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子どもの良いところ

こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。

 

今日は、中学受験で子供の学力を上げるための親の視点の置き方とは・・・
というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。

 

突然ですが、
あなたのお子様の良いところを3つ挙げるとしたら、
それは何でしょうか?

 

どうしてこのような質問をしたのかと申し上げますと、
もしかしたら、その3つの良いところを伸ばすことが、
子どもの学力を上げるための重要なポイントになる
かもしれないからです。

 

逆に、お子様の良くないところを1つ挙げるとしたら、
それは何でしょうか?

 

普段、子どもの良いところよりも、良くないところの方ばかりに
目がいっていないですか!?

 

良くないところが3つ見えて、良いところが1つだけしか
見えてないなんてことはないですか?

 

別に上から目線で言っているつもりはありません。
私自身がそうしてしまっていたことにある日気づき、
言動をあらためたという経験があるからなんです。

 

当時、私は子どもの「飽きっぽく」「貪欲でなく」
それでいて「頑固」なところに、すごくヤキモキしていました。

 

一旦気になってしまうと、もうそこばっかり目がいってしまうんですね。

 

ちょっと勉強したら、はい終わり!・・・
もっと勉強したら、もっと学力が上がる才があるのにと思っていても、
あっそう?でももういいかなあ・・・
答え合わせで間違っていても、×をつけることを嫌ったり・・・

 

本当にもったいないなあ・・・と、よくそう思っていました。

 

逆に、こうも思っていたんですね。
物怖じしない子だなって

 

例えば、試験だったり、スポーツの試合だったりすると、
多少なりとも、もしも失敗したら・・・という気になるもんじゃないですか。

 

まずないですね。彼は。
むしろ、威風堂々としていて、待ち望んでいる感すらします。

 

そこで、私は次のように考えるように頭を切り替え、
小さなことは言うのを控えるようにしました。
まったく、言わなくしたと言ったら嘘になるので(笑)

 

どんな境遇であっても、物怖じしない性格なので、
あーだこーだ不安に思って悩む不毛な時間もなければ、何よりも、
超ポジティブ思考であれば、物事がポジティブに変わっていくだろうと。

 

実際に、飽きっぽく、貪欲でもない性格は変わるわけもなく、それでも
子どもなりの勉強量と質で、成績は右肩上がりになりましたからね。

 

後から妻から聞いたことですが、
今でも語り草になっていることがあります。

 

入学試験前日も、お友だちと外で遊んでいたらしく、帰り間際に、

「明日入試を受けてくるから!」なんて言い、お友だちからは、
「えっ?おまえ私立の中学を目指していたんだ??」
「頑張ってね!」
「任せとけ!」

てな感じですよ。

 

私からしたら、爆笑もんですよ。
いやあ、本当に。

 

本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!

頑張っていきましょう!

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