こんにちは。那須です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、『中学受験|外部からの雑音・雑念に振り回されない唯一の方法』というテーマで役立つ情報をお届けしたいと思います。
突然ですが、あなたは、周囲から入ってくる様々な情報に振り回され、最近ストレスを感じてはいませんか??
我が家でも夏休み期間中、同じ中学受験を目指している子供のご家庭と会うことが割りと多かったせいか、色々な情報が次から次へと勝手に耳に入ってきて辟易したことを覚えています。
「うちの子、一日12時間も毎日勉強をしているのに、全然平気な顔しているの・・」
「夏休みは絶対に旅行をしないと決めているの。一日たりとも遊びの時間を作るなんて言語道断だわ・・」
「この前受けた○○の模試で、偏差値が10アップしたわ。やっぱり4年生から塾に行かせておいて良かったわ・・」
「この前、塾を変えたの。前の塾で成績が全然伸びないし・・」
「秋以降、塾だけでなく、家庭教師もつける予定なの。だって不安だし・・」
「この前、学校説明会に行ったら、サプライズの情報があって・・あの学校行かない方がいいわね。」
こちらから何も聞いてもいないのに、次から次へと情報がたくさん入ってくる入ってくる(^_^;)
今だから一歩引いて冷静になってお話しできますが、そのときは、妻も心が相当あっちこっちに揺さぶられていましたね。
わが子と同じように6年生から塾に通いだした家庭は一人もおらず、世の中の一般的なプロセスどおり、3年生だったり、4年生から塾に通っている、いわば中学受験の先進者な方々なわけです。
したがって、たくさんの情報を持っているわけですよ。
そうすると、何と言いますか・・彼ら彼女らが言っていることが、まるですべて正しいことのように聞こえ、同じようにしなければならないような気持ちに段々なってくるんですよね。
そういうような出来事が何回かあったようで、妻から相談を受けました。
私からは一言妻に言いました。
「よそはよそ、うちはうちだから。」
「一番危険なのは、氾濫する多くの情報により、親の気持ちが揺さぶられ、軸がブレてしまうこと。そうすると、子供に直接的にも間接的にも悪い影響を与えてしまう。だから、塾と僕の情報だけを信じていれば、絶対に大丈夫だから。」 と言いました。
そのときにあらためて思いました。
よその家庭とは、中学受験を開始した時期も違えば、現時点での学力も違う。
目指す学校も違えば、現在抱えている課題も違うわけです。
それをごちゃまぜにして、同じモノサシで計ろうとし、勝手に優劣をつけて、あれこれ悩むのはまったく不毛であるということです。
あなたも、同じように外部からの雑音に悩まされていたり、雑念に振り回されている・・そんな経験をする、或いはしているかもしれません。
ですが、迷わないでくださいね!!
よそはよそ。うちはうち。
様々な情報に振り回されて、悩んでしまうのは本当に時間の無駄だし、百害あって一利なしですから。
信じている人の確かな情報だけにしっかりと耳を傾け、ただただ凛としていれば良いのです。
脇目もふらず頑張っていきましょう!
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