志望校以外の中学受験をしなかった理由とは・・・

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中学受験の志望校の選定理由

こんにちは。那須です。
いつもご覧いただきありがとうございます。

 

今日は、志望校以外の中学受験をしなかった理由とは・・・
というテーマで有益な情報をご紹介したいと思います。

 

我が家では、中学受験をすると決めた最初のきっかけが、
オープンスクールでイベント開催していたラグビー部への
体験会に子どもが参加し、強く興味を持ったことでした。

 

その後、家族で色々と検討を重ね、
次の2つの条件に適合する中学校を志望することにしました。

 

  • 部活にラグビー部があり、環境面、指導面が整備され、
    高い活動実績のある学校
  • 教育体制がしっかりしており、難関大学への進学実績
    が高い学校

 

そして、上記2つの条件から、次の5つの学校を候補にあげました。

 

  • 桐蔭学園中学校
  • 桐蔭学園中等教育学校
  • 明治大学付属中野中学校
  • 明治大学付属中野八王子中学校
  • 法政大学付属第二中学校

 

裏返すと、2つの条件にマッチしない私立中学校は、
“受験しない”という意思決定をしたことになります。

 

そして、この決定事項は、
最後の最後まで結局変わることはありませんでした。

 

これは、単に強がっていたからとかそういうことではなくて、
条件に合わない学校であれば、高い授業料を払ってまでも
行かせる理由が見当たらないと考えたからです。

 

一方で、万一、志望する学校に入れなかった場合のことも、
並行して考えていました。

 

それは、子どもがラグビーをできる環境に身を置かせてあげながら、
3年後の高校受験では、志望する学校に必ず合格できるよう、
引き続き、サポートしていくということです。

 

具体的には、次のようなプランを考えていました。

 

<1つ目の条件>

部活にラグビー部があり、高い活動実績があること

  • ラグビー部のある公立中学への越境入学
  • 所属している地元のラグビースクールへの入校

 

<2つ目の条件>

難関大学への進学実績が高い学校に進学させること

  • 中学受験での経験を活かしつつ、本人の希望があれば
    1年生からの通塾も認める
  • ラグビーで力をつけ、県内選抜から有力校への推薦入学

 

中学、高校、大学の中で、唯一、中学だけは受験しなくても
義務教育の一環で、そのまま地元の公立中学に進学することが
できるわけです。

 

何を言いたいかと申しますと、

 

黙っていても進学できるルートが用意されているわけなので、
中学受験については思い切ったチャレンジができるということです。

 

ですから、志望校以外には絶対に行かないという選択は“あり”だと思います。

 

親は子どもが行きたいと思っている学校に合格できるよう、
しっかりフォローする。

 

そして、
万一、合格できなかった場合のプランもセットで考えておくことで、
安心して受験生活を送ることができるのではないでしょうか。

 

本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!

 

頑張っていきましょう!!

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