※<2018年10月17日:情報更新しました>
こんにちは!那須です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、『もしも6年生から急に子供が中学受験したいと言い出したら・・』というテーマでお役に立つ情報をご紹介したいと思います。
我が家が急遽6年生から中学受験にチャレンジしようと決めるきっかけとなった、学校主催のオープンスクールのイベントが、ちょうどこの5月にあったことを電車の中でふと思い出しました。
もしも、このイベントに出会わず、子供が参加していなかったとしたら・・、今ごろ、そのまま普通に公立中学校に通っていたんだろうと思いますね。
そういった意味では、たった一つの出会いで、運命と言ったらとても大袈裟にはなりますが、進路がガラリと変わるものなんだなあとつくづく思いましたね。
この学校のオープンスクールのイベントに参加してから数日経ったある日、子供から「この学校に行きたい!」という、何ともサプライズな発言があり、急遽1ヶ月後の6月下旬に個別指導塾に入り、受験勉強を開始しました。
結果的に憧れの志望校に合格し、自らの夢を掴むことができたことはとても良かったことですし、家族みんなもとても嬉しい気持ちでした・・・
来年も再来年も毎年この季節になると、また思い出すんだろうな・・・。
そんなことを思い巡らしていたときに、ふと思ったことがあったんです。
それは・・・
もしかしたら、あなたのお子様も、周りのお友だちからの影響を受けたり、或いはオープンスクールに参加して学校の魅力を感じたりなどして、急に「これから中高一貫校に行きたい!!」なんていう話が急遽沸き上がってくるのかもしれないなと・・・
こればかりは予知できるものではなく、本当に運命みたいなものなんですよね。
そのとき、あなたはどうしますか??
最初は相当驚かれるかもしれないし、戸惑われるかもしれませんよね。
「何を言ってんの・・??6年生の今から受験勉強を始めたところで、行きたい学校に合格することなんて難しいに決まっているじゃない!!」
と思われるかもしれません。
そう思われるのは本当にごもっともなことです。なんせ中学受験をするご家庭は、一般的にもっと早いうちから大手集団塾に通って、猛勉強してきているわけですからね。
我が家も初めはそう思っていましたよ。
でもですね・・
やり方次第では子供が希望する学校にも十分に合格でき、夢を叶えさせてあげることができると私は考えています。
ましてや、中学受験をしたいと言い出したのが、「親から」ではなく「子供から」なのであれば、なおさら期待できるかもしれません。
何かを始めるときに、それが誰かからの押しつけでやらされてやるのと、自らの意志でやるのとでは、モチベーションが全然違いますので、うまくいく確率は大きく変わってきますから。
もしも子どもから急に中高一貫校に行きたいという話が出たとしても、慌てずに子供の話に耳を傾け、ご家族でじっくりとお話をされた方が良いと思います。
そして、話し合いの末、「中学受験をするんだ!」と決心されたのであれば、もう何も迷うことなく、翌年から通うことになるであろう憧れの学校のことだけを考え、ただひたすら前に進んでいくだけです。
我が家の場合、中学受験の話をし始めた時、学校のクラスでは真ん中より少し上ぐらいの成績でしたが、過去のいままでの成績のことは一切気にしていませんでした。
入塾して初めて受けた7月の首都圏模試では4科目平均の偏差値が47でしたが、半年先の本番入試では偏差値62の中堅校に圧倒的なスコアを叩き出し難なく合格できました。
べつに我が家の自慢話をしたいとかそういうことではありません。
「誰でもやり方次第では実現可能なこと」ということをお伝えしたいのです。
ですので、もしも6年生から急に子供が中学受験をしたいとの話があったとしても、やり方次第では今からでも合格できるかもしれないということを思い出していただき、お子様の気持ちを一旦受け止め、家族会議を開いて最終決定されたら良いかもしれません。
本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!
応援しています!!
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