こんにちは。きよぽです！
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、中学受験｜周囲の反対を「賛成」に変える唯一無二の方法とは
というテーマで有益な情報をご紹介したいと思います。
中学受験をすると決定できたご家庭は、
次に志望校選びに腐心していることでしょう。
一方で、どうしても中学受験をさせたいという強い思いはあるものの、
子どもや配偶者に同意を得られず、一人悩んでいる方も多いのでは
ないでしょうか。
これは本当に辛いことだと思います。
実は、我が家も同じ経験をしました。
４年生、５年生のそれぞれのときに、周りの子どもが塾に通い始め、
中学受験に向けた準備を始めたとの話もあり、家族で検討したのですが、
残念ながら同意を得られませんでした。
結果的に、６年生の途中に、子どもから私立中学に進学したいとの
話があり、再度家族で検討し、中学受験に舵を切ることができたのです。
それでは、家族の同意を得るためには、どう動いたら良いのでしょうか？
その前に、何故、あなたが子どもを地元の公立中学ではなく、
学費も高く、受験勉強も大変だと知りながら、それでも敢えて
中学受験をさせたいと思っているのでしょうか？
そこには、子どもの現在から未来までを俯瞰した、
あなた自身の教育への強い思いがベースとしてあり、
それは、デメリットをも凌駕できるだけの明確な理由があるはずなんです。
まずは、それらをすべて紙に書き起こし整理することをおススメします。
やり方としては、
- 「子どもを将来どのような人間へと成長させたいのか」を
自身の教育への思いを書き出してみてください。 - 「公立中学校」と「中高一貫校」を横列に、「メリット」と「デメリット」を
縦列に並べマス目を埋めてください。 - １を実現させるため手段が、公立中学校では見つけられず、
中高一貫校でなければ得られないことを立証するのです。
何処何処の誰々さんの家庭では、
中学受験を目指しているから、我が家でも・・・。
という情報で、心を揺さぶられることもあるかも知れません。
でも、今度、逆の情報が耳に入ってくるなり、
また、心を揺さぶられることになりかねません。
それだけでは、フラフラしてしまいますので、
やはり、原点に立ち返り、なぜ中学受験をさせたいのか・・・
心の奥底まで掘り下げることが唯一の打開策になるはずです。
幸いなことに、我が家では中学受験をすることができ、
また、第一志望校に運よく合格することもできました。
あなたが思い描く子どもの未来に向かい、
第一歩を踏み出すことができることを応援しています。
頑張ってください！！
