こんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、子供の成績が悪いという理由で中学受験を迷っている場合の対処法
というテーマで有益な情報をご紹介したいと思います。
突然ですが、
あなたは、子どもの成績が悪いので、
そもそも中学受験なんてできるのかしら?
などと思ったりしていませんか?
もしかしたら、それは勘違いかもしれません。
我が家が中学受験を始めた当初は、
それまでに公開模試を受けたことが一度もなかったので、
いわゆる“偏差値”がわかりませんでした。
その時点で、学力を知る術としては、
小学校のテストぐらいしか参考になるものはなく、
成績は中の上ぐらいを行き来していた状況です。
小学校6年生から、中学受験を開始する、あなたも
恐らく現在の子どもの学力を“偏差値”というモノサシでは
測ったことがないのではないかと思います。
何を言いたいかと申しますと、
現在の学力のレベルを、客観的な事実に基づき、
正確に掴んでいるわけではないとしたら、
子どもの成績が良い、悪いというのは厳密には語ることができない
ということなんです。
当時、周りの子どもをみていて、気づいたことなんですが、
以前から塾に通っていた子どもに比べ、
6年生から受験勉強を開始した子どもの方が、
学力の伸びシロが明らかに違うのです。
塾で教わったことを、まるで乾いたスポンジのごとく、
次々に知識を頭に吸収していくわけなんです。
いまは半信半疑でも仕方ないと思います。
ですので、現在の子どもの学力がどうのこうのとか、
四の五の言わず、そして偏見なんか持たずに、
子どもに行かせたいと思っている中学校に向け、
受験勉強を一秒でも早く、開始する行動力こそが
大事なことだと思います。
本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!
それでは、頑張っていきましょう!!