※<2018年9月27日:情報更新しました>
こんにちは。那須です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、『中学受験|ラグビーができる中高一貫校とは・・・』というテーマで役立つ情報をお届けしたいと思います。
この記事に関心のあるあなたは、おそらく次の2つのパターンのいずれかに該当するのではないでしょうか??
①子どもがラグビースクールに所属しており、中学に進学後もプレイを続けたいという意向を持っている。
②親がラグビー経験者であり、子どもにもラグビーの楽しさや素晴らしさを経験させてあげたいと思っている。
実は、我が家の場合は、上記①のパターンでした。
もともとは私の母校の大学ラグビー観戦に帯同させていたことが、一番初めにラグビーに興味を持った経緯だったかと思います。
その後、県下でも強豪のラグビースクールに小学校3年生の終わり時期に入部し、初めはフォーワードのポジションを任され、5年生途中からは第一センターへとコンバージョンし意気揚々プレイするようになりましたね。
そのスクールには定期的にOB(現役の大学ラグビー、高校ラグビーの有名選手)が練習に参加してくださり、子どもたちからは羨望の眼差しで見られていましたね。いつか自分もお兄ちゃんたちと同じように活躍したいという憧れが膨らみ、ならお兄ちゃんと同じ中学校や高校に行けるよう中学受験を目指し頑張ろう!という感じになったようです。
進路としては、公立中学から憧れの高校に進学するという方法もあります。でも、公立中学校でラグビーのできる学校というのは悲しいことに非常に稀なわけです。探しに探した結果、越境入学であればあるにはありましたけど、部員数が少なく、試合は他校との合同チームを編成するという環境でした。
このことから、中学から憧れの私立中学校に入学することを本線とし、受験でうまくいかなかった場合には市内の公立中学校に越境入学するという選択をしたわけなんですね。
おそらく、あなたも前述の2つのパターンのきっかけから、じゃあ一体ラグビーのできる学校とはどういう学校があるんだろう・・というように思われたのではないかと思います。同時にラグビー以外にも校風や大学への進学実績なども気になるし・・・という思いもあることでしょう。
参考までに、我が家の場合で言えば、「ラグビーに高い実績」があり、かつ「難関大学への進学率の高い学校」という2つの条件で学校を決定しました。
なぜ、2つの条件で学校を選定したのか・・その理由は下の記事をご覧ください。
あなたが子供に中学受験をさせたい本当の理由とは・・・
前述のとおり、日本の公立中学校でラグビー部のある学校は非常に少ないのが現実ですよね。
ラグビー人口が少なくて、指導できる人がそれだけ不足しているということなんでしょうか。或いはグラウンドなどの環境や設備を確保し難いということも背景にあるのかもしれません。
一方で、私立中学校ではラグビー部のない学校を探すことの方が逆に難しいぐらいです。
本格的にラグビーをやることを目的とするのであれば、全国の強豪校に進学するのも良いでしょうし、ラグビーの厳しい練習を通じて健全な精神を鍛えることを目的とするのであれば、強豪校に拘らなくても良いのかもしれませんね。
ラグビー以外にも、他の側面からもお子様に合ったお気に入りの一校を探すことができれば良いですね。
部活にラグビー部のある学校を探すのに重宝したホームページがあります。是非、あなたのお子様に合った一校を見つけてみてください。他にもさまざまな体育系・文科系の部活動の切り口から学校を紹介しており、大変参考になるのではないかと思います。
【引用元 中学受験スタディ】
https://www.study1.jp/club/cb010_rugby.html <関東版>
https://www.study1.jp/kansai/special/club/sports/club.html?c=rugby <関西版>
最近、日本ではラグビー熱が段々と高まってきており、注目を集めてきています。
個人的にはとても嬉しいことです。
2015年のラグビーワールドカップでは、日本が世界第3位の強豪南アフリカを下すなど大躍進し、一躍JAPANの名が世界に広まりました。
2016年のリオデジャネイロ五輪の男子7人制ラグビーでは、世界第4位とこれまた大躍進。
また、同年からは、南半球最高峰リーグ「スーパーラグビー」に、日本から「サンウルブズ」が初めて参戦することになりました。
五郎丸選手のように海外チームに入って戦う選手も少なくありません。
そして、2019年には日本で「ラグビーワールドカップ2019」が開催されます。
今後、ますますJAPANラグビーが盛り上がってくると、ラグビーに興味を示した子どもたちが、地域のラグビースクールから始め、中学校に行ってもラグビーをしたいというようになっていくかもしれませんね。
「One For All All For One」や「NO SIDE」というラグビーを象徴する概念を、一人でも多くの子どもたちが触れあうことができたら素敵だなあと思います。
本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!
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