
※<2018年10月2日:情報更新しました>
こんにちは!那須です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、『中学受験|成績アップ!課題を整理し優先順位をつける勉強法』というテーマで有益な情報をご紹介したいと思います。
突然ですが、あなたは次のようなことで悩んではいませんか??
・やらきゃいけないと思っていることが多すぎて、頭の中がぐしゃぐしゃしている・・
・何から手をつけていけばよいのか判断できない・・
・時間ばかりが過ぎ去ってしまっていて、行動が追いついていかない・・
ええーい、どうせ考えてもわからないから、手当たり次第、片付けちゃえーー
もしかしたら、このような感じでいるのかもしれません。
たしかに、時間がたくさんあるのであれば、こういうやり方でもいいのかもしれません。
でも、中学受験は限られた期間の中で確実に成果を出さなければならないわけですから、そんな悠長なことは言ってられないわけです。
限られた時間の中で、最大効果を生み出すためにはどうすれば良いか??
この記事では、この命題を解決するための合理的な方法をご紹介します。最後までお読みいただくことで、お子様の学力のみならず、他にも様々な懸案事項を効率的かつ効果的に上げるための方法をあなたは身につけることができるようになるはずです。
それでは、早速ご覧ください!
ご紹介する方法とは、やるべき事の棚卸しとやるべき事の優先順位づけです。
この簡単な作業を行うことにより、頭の中のモヤモヤしていることが整理できるとともに、やるべきもの、やらなくてもよいものとの仕分けと、やるべきことの優先順位が明確になるため、限られた時間の中で、最大効果を生み出すことができるようになるのです。
試した方が、理解度が増すと思いますので、実際にやってみましょう。
5分~10分程度で作業は終わります。
今から一枚の紙と鉛筆だけをご用意ください。
紙はできればA4サイズ程度の大きさが望ましいですね。
それでは始めますね!
- 紙を半分に折ってください。
- 紙の上半分に、いまあなたが悩んでいること全てを箇条書きで書き殴ってください。
- まだまだあるはずですので、さらに書き起こしてください。
- いやあ、まだあるはずですので、最後の1個を書き起こしてください。
- 次に紙の下半分に下の図を書き写してください。
- 箇条書きしたあなたの悩みを「重要度(大~小)」と「緊急度(大~小)」で分類ください。
- 以上です。

この中であなたが取るべき、行動の優先順位は①→②→③→④です。
それでは、次の4つのケースの場合、あなたはどれから優先的に行動しますか?
1.中学受験が2ヵ月後にあり、本日は苦手科目の強化を予定しています。
2.先ほど複数人の友達からLINEで遊びのメッセージが届いています。
3.見たい映画の封切が2ヶ月後にあり、本日が優先券の販売締切日です。
4.中学受験が2ヶ月後にあり、本日が願書の提出締切日です。
先ほどの図と照らし合わせて考えてみてください。
私は4→1→3→2の順番にしました。
理由としては、
4は最重要である中学受験の願書の締切が本日であるからです。
1は最重要である中学受験に向け、苦手科目の底上げが必須だからです。
3は重要ではないですが、本日がチケットの販売締切日だからです。
2は最後の最後に時間があれば返信しようかなぐらいのレベルだからです。
例がいけてなかったかもしれませんが、やり方は掴めたのではないでしょうか?
ビジネスシーンでは当たり前のように使われるフレームワークですが、中学受験の学習課題の整理や取り組みの優先順位づけにも最適です。
ぜひ、この方法を有効活用してみてくださいね。
本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!
行動あるのみ。頑張っていきましょう!!
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