こんにちは。那須です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、『中学受験|成功の秘訣はズバリ母親と父親の役割分担にあり!』というテーマで役立つ情報をお届けしたいと思います。
最近、実はある相談を受けることがありました。以前にも同様の内容で相談を受けることがあったんですね。
それは、「夫婦間で子供の中学受験に対する温度感があること」です。
もう少し具体的な例を挙げるとすれば、次のようなことです。
・中学受験をすることそのものへの価値観の違い
・勉強方法に対する考え方ややり方の違い
・学校選びの際、重きを置く条件や方針の違い
もしかしたら、あなたも同じように中学受験に対する夫婦間でのギャップを大なり小なりお持ちなのではないでしょうか!?
そこで、本記事では「夫婦間で温度感があることによる子供の受験への影響」を探り、「どのような振る舞いをすれば成功できるのか」という秘訣についてご紹介したいと思います。
もちろん、夫婦と言えども意見の食い違いがおきるのは当然ですし、仕方のないことだとは思います。
一番問題なのは、受験生である子供に相容れない2つの考えがそれぞれインストールされてしまうことです。
これでは子供だって困惑してしまいますし、もしかしたら両者からの話を天秤にかけ、子供にとってどちらか都合の良い話だけを選択する
行動に出てしまうかもしれません。
これでは中学受験はうまくいきません。
では、どうすればいいのか・・??
ここは、家庭内で中学受験のイニシャティブを執る人を母親か父親のどちらか片方に一元化することであると考えます。
ここが曖昧なままだと、それぞれがそれぞれの価値観で立ち振る舞ってしまいかねず、幾つかの小さな溝がいつのまにか取り返しの付かない致命的な大きな溝になりかねないからです。
では、母親と父親のどちらがイニシャティブを執る方が良いのか?という疑問が湧くかもしれません。
結論から言えば、これはそれぞれの家庭により置かれている状況は様々だと思いますので、一概にどちらが良いというのはありません。
中学受験は一つのチームプレイであるというのが私の考えです。
全体をマネージメントする監督がいて、適材適所の専門コーチいがいて、プレイする選手がいる。
監督は子供が望む学校に合格できるようにするための戦略を立案し、全体をマネージメントします。時にはコーチの役を担うこともあるでしょう。
コーチは子供の心身のケア、塾との調整、学習課題の分析、志望校の過去問分析などを懸命に執り行います。塾の講師も勉強を教えるスペシャリストなのでコーチの位置づけですね。
選手はもちろん子供になります。
家庭によっては母親が監督で、父親がコーチになる場合もあるでしょうし、逆に父親が監督で、母親がコーチになる場合もあるでしょう。
所帯は小さくても、一つのチームとして協力して行動することが大切なんですね。
同じベクトルに向かいそれぞれがそれぞれの役割を全うすること。
これが大きな成功に繋げることができる秘訣です。
本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!
頑張っていきましょう!!
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