こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、私立中学に入学する前と入学した後に感じるギャップとは・・・
というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。
突然ですが、
あなたは、私立中学にどのようなイメージをお持ちですか?
例えば、
教育方針・校風が素晴らしい・・・
質の高い教育や特色のある教育を受けられる・・・
同じレベルの生徒がいる、良い友達に出会える・・・
実力のある先生がいて、高度な教育を受けられる・・・
高校・大学受験がなく、ゆとりのあるスクールライフを送れる・・・
立派な設備や環境が揃っている・・・
などでしょうか?
他にもたくさんあるかもしれませんね!
現在、実際に通っている子どもに、受験する前に抱いていたイメージと
入学後に感じていることとのギャップがあるかを聞いてみたんですね。
そうしたら、何と、イメージを遥かに超えた学校生活を毎日送ることが
できていて、本人はとても楽しめているようです。
そして、私からしたら子どもからの回答が意外過ぎて驚き半分、
嬉しさ半分だったのが、授業がとにかく面白いということなんですね。
どの教科の先生も、経験と実力を十分に兼ね備えているらしく、
授業を飽きさせない工夫が行き届いているとかの次元ではなく、
まるで魔法に掛けられたが如く、自然と授業に吸い込まれていくようです。
また、先生から教わる授業スタイル以外にも、グループディスカッションや
グループワークで議論を重ね、解を導き出すような授業も積極的に行われて
いるようで、これはまさに実社会で行っているようなことを、中学校の段階で
行っているので、真の実力を養えるので素晴らしいと思いましたね。
他にも、様々な芸術に触れる機会や環境、設備にも恵まれているようで、
自然と多くの教養が身についていくのではないかと楽しみにしています。
私も私立中学に通っていましたが、子どもからの話を聞く限りで言えば、
共通しているのは、やはり恵まれた環境、講師陣のもとで、高度な教育を
受けられるということです。
一方で、私立であるが故に、それぞれの学校の教育理念が異なるわけ
なので、合う、合わないというのがもしかしたらあるかもしれませんね。
例えば、私の出たミッション系の学校と子どもが現在通っている学校とでは、
教育理念が全然違いますので、校風だったり、生徒の雰囲気だったり、
その違いははっきりと分かりますね。
まあ、実際のところ、通ってみなければ分からないことがほとんどですが、
在校生の雰囲気からは、その学校の一片を垣間見ることができるかもしれません。
是非、お子様にピッタリな一校が見つかりますように!
本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!
頑張っていきましょう!