※<2018年9月29日:情報更新しました>
こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、中学受験|志望校の入試体験会への参加で得られる3つの期待効果というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。
前々からその時期が来たら、絶対にご紹介しておこうと考えていたことがあります。
もうすでに実施済みの学校もちらほらありますが、12月になってから開催する学校の方が多くあります。
それは、入試体験会への参加です。
各学校によって開催名はまちまちで、「模擬入試体験会」、「入試問題体験会」、「過去問解説会」などと呼ばれています。
文字どおり、本番を意識した模擬入試を体験できるものです。
会場はもちろん志望校で行われ、本番と同様に受験番号を書き、全ての科目を受験することができます。
保護者向けには、同時開催で「入試説明会」も行われます。
各教科の出題傾向と対策を実際に問題作成に携わっている先生が直に説明してくれたりします。
後日、郵送にて結果をフィードバックしていただけます。
※各校によってやり方に多少の差異があります。
ご多分に漏れず、我が家も12月に開催された志望校の入試体験会に参加しました。
11月第一週から過去問を始めて、1ヶ月ちょっと経った時期での入試体験会への参加だったため、私自身の内心としては、現時点でどこまで学力が通用するのかという期待半分、不安半分といった気持ちを密かに抱いていました。
でも、もちろん子どもにはそのような雰囲気は一切見せませんでした。あくまでも、入試本番前の体験会なので、雰囲気を知れる良い機会だから楽しんできなさいという趣旨で、子供と妻を送り出したことを覚えています。
そしてそして、試験の結果はと言えば・・
見事に惨敗でした。
上り調子だった算数、理科でさえも、見事に鼻っ面をへし折られましたね。
さぞかし、子ども本人がショックを受けているかもしれないと思い、様子を伺い話を聴いてみましたが・・
「えっ?だってこれって模擬試験みたいなもんでしょ?いつも模試の後でやっているように復習すればいいんじゃね!?全然大丈夫っしょ!」
と、ふつうにケロッとしていましたよ笑
まあ、それはさておき、、やはり入試体験会に参加させて良かったと思うことが幾つもありました。
その中から代表的なものを3つあげるとすれば・・
1.分析どおりの出題範囲であることを再確認できたこと
2.(過去問よりも難易度が高かったことで)良い緊張感が生まれ、基準値をもう一段上げることができたこと
3.入試本番と同環境を事前に経験することができたこと
入試体験会で出題される問題は、本番入試の問題作成者と同一と考えるのが自然な流れであり、出題傾向や範囲から本番入試の内容をおおよそ予測することができるわけです。
出題範囲は想定内、でも難易度が若干高めだったことから、新たな課題が明確となり、相応の対策を打つことができたわけです。
仮に、もしも体験会に参加していなかったとすれば、おそらく例年どおりの対策だけに終始していたはずなので、結果が変わっていたかもしれません。
このイベントに参加するメリットを少しでも感じることができたのではないでしょうか??
各校の体験会のスケジュールは、直接学校のホームページなどで確認されることをお勧めします。
各種イベント情報を簡単に確認できるサイトもありますので、参考までにご紹介しておきます。
◆引用元:四谷大塚ドットコム
体験会は予約制が基本ですので、
早めに確認のうえ申し込みされた方が良いと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました!
頑張っていきましょう!
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