こんにちは！
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、中学受験｜入試体験会参加後に絶対にしておきたいこと
というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。
先週、先々週と各校で入試体験会が軒並み実施されていましたが、
受験されましたでしょうか？
結果に手応えを感じたご家庭もいれば、そうでなかったご家庭も
いたことでしょう。
入試体験会とはいえ、志望している学校の試験なので、
通常の模試とは比べものにならないほど緊張されたことと
思います。
どうぞ、頑張ったお子様を労ってあげてください。
この入試体験会に臨んだことによって、
多くのことを吸収できたのではないかと思います。
以前に書いたブログでもご紹介していますが、
結果に拘ることは当然大切なことではあります。
でも、これはあくまでも体験入試であって、
本番の入試ではないということです。
うまくいったことも、そうでなかったことも、
しっかりと振り返りを行い、本番入試に繋げられるように
することがとても大切なんですね。
・どういうところがうまくいったのか・・？
・どういうところがうまくいかなかったのか・・？
・それらの原因は・・？
・これらを本番入試にどのように活かすか・・？
・過去問と比べて出題傾向に変化のあったことは・・？
記憶がまだ鮮明なうちに、少なくとも上記５点については、
情報をしっかりと整理しておくと良いですね。
そして、塾側とも早うちに情報を共有しておくのが賢明です。
これからの学習を軌道に乗せるうえで必ず役に立つはずです。
我が家の場合、入試体験会に臨む前までは、
過去問演習で徐々に手応えを感じ始めていたころでした。
でも、入試体験会では自宅で行う過去問演習どおりには
いきませんでした。
見事に課題を貰って帰ってきたんですね。
本人はポーカーフェイスだっただけなのかどうかは分かりませんが、
いつもどおりの平気な表情をしていたのを覚えています。
これは模試を受けていたときも同じでした。
出来が良くてもそうでなくても、何もなかったかのように、
淡々とテストの振り返りを行っていましたね。
入試体験会は本番の入試に直結する「情報の宝庫」です。
一喜一憂する時間は少しだけにして、振り返りによる情報の整理、
および対策の方に時間を充てた方が合格にグッと近づけるはずです。
一にも二にもいち早く行動することです。
本日も、最後までお読みくださりありがとうございました！
頑張っていきましょう！
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