こんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、中学受験|年間学習計画での夏休みの位置づけ【Part1】
というテーマで役立つ情報をお届けしたいと思います。
突然ですが、
あなたは、夏休みのお子様の学習計画をもう立てられましたか?
既に計画済ということでしたら、どのような点を意識し設計されましたか?
早いもので、あと1ヶ月もすれば、夏休みに入ります。
でも体感的にもっとも時間の進みが早く感じるのは秋以降~受験本番までです。
是非とも有意義な夏休みにしたいものですね!
目前に迫っている夏休みに何をやるのかという計画を立てるあたっては、
年間でやるべきことをきちんとデザインしたうえで設計する必要があります。
よくありがちなのは、年間のやるべき計画を立てていないがために、
夏休みの目標を明確に定めることができず、なりゆきのまま勉強をし、
気づいてみたら夏休みも終了し、秋を迎えてしまうケースです。
そうなると、秋以降、成績が思うように伸び悩み、過去問への着手
どころの騒ぎではなく、成績が伸び悩んでいる原因探しに時間を充て
なければならなくなってしまいます。
当然のことながら、入学試験に必要な学力が備わぬまま、入試本番を
迎えてしまい、残念な結果となってしまうのです。
そうならないためにも、年間計画をしっかりと立てたうえで、
入試本番から逆算したときに、秋冬にはどの学力レベルにまで仕上げて
おく必要があるのか・・・。
そしてそのためには何をしなければならないのか・・・。
その延長戦上にある、1年間の中で最も時間を有効に使える夏休みを
どういう位置づけの期間とするのか、ということをしっかりと方針を決め、
やるべき課題を整理し、計画的に勉強をすることが重要なことなのです。
この続きは次回のブログで書きたいと思います。
本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!
それでは、頑張っていきましょう!!