こんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、
中学受験のやる気と成果は目的意識を持つことで生まれる
というテーマで役立つ情報をお届けしたいと思います。
この前、５年振り？に竹馬の友と久しぶりに再会したんですね。
この友人とはもう３０年近くの付き合いがあり、
お互い何でも知っている仲ではあったんですが、
実は今回初めて知ったことがあったんです。
中学受験とまったく関係のない話だと、
このブログを書く意味がないので当然その話です^^;
実は、この友人との出会いは小学校６年生にまで
遡りますが、塾で一緒に頑張っていた仲間でもあるんですね。
同じ６年生の２月から入塾し、最終的には超名門校に入学
できちゃうほど努力家でした。
実は今まで聞いたことがなく、
初めて知ったことがありました。
それは、彼の中学受験を目指すことに
なったきっかけなんですね。
笑わないで聞いてくださいね。。！
実は、地元の公立中学に通うと頭を丸坊主にしなければならない・・
それが嫌で嫌で親に懇願して本気で
中学受験を目指すことになったそうです。
マジかぁあ？？？
いやあ、驚きました。
それが動機だったとは。。
当時のあの頃は自分の意思で私立に行きたいなんて言う
子供は珍しかったと思います。
まるで、対照的なんですよね、私とは。
私の場合、母親が私立にどうしても行かせたかったらしく、
急遽入塾させられ、当時習っていたサッカーを辞めることに
なりました。
彼からの話を聞いて繋がりましたね。
なんで、入塾した時点での成績は変わらなかったのに、
卒塾する時点で成績に差が生じたのかということが。
是が非でも私立中学に行きたいという欲求の度合いの差
なんでしょうね。
当時の私はそもそも私立中学にどうしても行きたいという
欲求はなかったように思います。
対して、彼には生きるか死ぬかぐらいの最重要課題
だったわけです。丸坊主になる恐怖心があったからです。
子供ながら必死だったわけですね^^
やはり、この内発的動機があるのとないのとでは
取り組みと成果に決定的な差が生まれます。
彼の成績がグンと伸びたのは塾の夏休み明けからでした。
その理由を彼に尋ねてみたところ？？な回答でした。
「吹っ切れたから・・」
・・・文書に書くとたった７文字。されど７文字。
彼らしく達観した珍回答に首を傾げました。
未だにその真意は分からずじまいです。。
まあ、、吹っ切れたから成績が上がったわけです^^;
ということで、
この夏休みに頑張って吹っ切れちゃいましょう！！
本日も、最後までお読みくださりありがとうございました！
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