こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、中学受験|秋以降に抱える親のストレス~その原因と対処法~
というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。
だいぶ前にも、少しだけお話させていただきましたが、
大人の時間感覚と、まだ12歳の小学生の時間感覚とでは、
相交われない隔たりがどうしてもあるものです。
2月の入試まで、残り4ヶ月を切りましたが、
例えばこの4ヶ月という時間ひとつとってみても、
大人と子供とでの受ける時間的な感覚は違うものです。
小学生からすると、受験はまだ先というイメージを
持っているかもしれませんし、もしかしたら
大人が感じる程の危機感や恐怖心みたいなものも、
そこまで強くは感じていないかもしれません。
逆に大人は、それなりの長い人生経験の中で、
幾多の困難な局面に遭遇してきたでしょうし、
受験そのものもリアルに経験してきているでしょうから、
4ヶ月という時間軸に対し、時に子供以上に危機感や恐怖心を
感じてしまうのでしょう。
これはある意味、仕方のないことだと思います。
歩んできた経験値の差なわけですから。
とはいえ、ギャップはない方が良いはずです。
では、このギャップをどう解消していけば
良いのでしょうか??
まず、時間的感覚のギャップについては、
長いスパンではなく、短いスパンでの小さな目標を
こまめに持った方が良いです。
ゴール逆算型のスケジュール表をもとに、
合格するために節目節目にクリアしていく必要のある
課題を意識共有することです。
よく目につく所に可視化しておくのも
効果的だと思います。
これを行うことで、時間的感覚のギャップが縮まり、
モヤモヤ感は軽減されることでしょう。
とはいえ、それでも入試に対する危機感や恐怖心などの
心的ストレスは全て解消されるわけではないはずです。
ストレスを意識的に感じないようにすることなど、
所詮ムリなことで、却って強いストレスを感じて
しまうかもしれません。
受験生の子供を持つ親であれば、
これは避けることができないことですので、
うまく外で発散するしかありません。
でも大切なのは、受験生の子供のいる前では
ピリピリした雰囲気を醸し出さない方が良いと
いうことです。
子供はこのようなピリピリした親の言動から、
よーし頑張ろう!とはさすがにならないはずです。
むしろ、親が心配しているということは、
もしかしたら、自分は合格できないんじゃないか・・
というようなネガティブ感を生みだしかねません。
自分自身の心身を健やかに保ち、
子供に自信とやる気を持続させるためにも、
セルフコントロールしながら、うまく発散できる
よう、身近なところから何かを見つけられたら良いですね。
一人だけではない。
受験生を持つ親であれば程度の差こそあれ、
誰もが皆抱えるものということを忘れないで欲しいのです。
本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!
頑張っていきましょう!
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