中学受験|入試からのスケジュールを子供と再共有することの大切さ

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中学受験、無限の可能性

こんにちは!

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、中学受験|入試からのスケジュールを子供と再共有することの大切さ
というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。

 

公立小学校の冬休み期間は、東北の一部・北海道を除くと、
一律17日間で設定されているようですね。

 

夏休みに比べると、当然期間は少ないものの、
それでも2週間以上ものフリーの時間を確保できるのは、
受験生にとっては何よりも心強いはずです。

 

ふと卓上カレンダーを覗いてみたところ・・

 

今日から2週間後に冬休みが始まり、
2週間弱の冬休み期間が終わると、3週間弱で入試本番を
迎える、そんなスケジュール感であることを再認識しました。
(※首都圏での2月入試を想定しています)

 

おそらく、入試本番までに何をどのように取り組むかという
青写真をすでにもう描けているのではないかと思います。

 

各家庭によって、課題は様々あるでしょうが、大人に比べて
子供というのは能力の伸びシロが驚くほどあります。

 

昨日よりも今日、今日よりも明日、明日よりも明後日と日々
パワーアップしていきますので、課題も必ずクリアできると
信じて愚直に取り組むことです。

 

もうこれ以上スコアを伸ばすことができないのではないかと
いう限界値を勝手に設ける必要はないのです。

 

あと2週間で冬休みに入ること、2週間弱の冬休み期間を経て、
3週間後にいよいよ志望校の本番入試があること。

 

そして、その数日後には待望の合格切符を手にしていること。

 

このゴールまでのスケジュール感と取り組み課題の優先順位を、
お子様と1ミリの狂いもないぐらいに完全共有しておくことが
今後ますます大切になってきます。

 

スケジュール感については、以前もブログでご紹介したことが
ありますが、そもそも大人と子供とでは時間の長い短いの感覚が
合いづらいという前提に立ち、子供にとって感じやすい時間軸の
中で、こまめに目標と課題を設定すると効果的だと思います。

 

例えば、下記のように、入試本番~現在までを3つのタームに
区切り、期間毎に目標と課題を設定するというようなものです。

 

・入試本番までの目標○○と課題○○

・冬休み期間中の目標○○と課題○○

・冬休みに入るまでの目標○○と課題○○

 

並行して、親は合格ラインを超えられるようになるための道筋を
頭に描き、適宜軌道修正を加えながら子供をリードしていくわけです。

 

今回の期間の区切り方(2週間/2週間/3週間)は
あくまでも一例です。

 

置かれている状況や事情に合わせた形で、
適宜アレンジメントしていただければ良いと思います。

 

本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!

頑張っていきましょう!

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