こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、中学受験|偏差値群から学校選びをする際の判断ポイント
というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。
知人から受験校の選び方について相談されることが
最近殊に多くなってきました。
志望校が決まっていない場合が多く、というか拘りを
特にお持ちでないケースが割といるような気がします。
だいたい相談されるケースは次のようなものです。
「偏差値は○○。得意科目は△△で、苦手科目は××。」
「この状況下で、どこの学校を受験したら合格できそうか?」
「私立の中高一貫校であれば特に固執はしていない」
かなり要約しましたが、おおよそこのような質問です。
志望する特定の学校がないようなので、子供自身のやる気が
起きるのか・・という心配は残りますが、まあそれは少し
置いといて、だいたい次のように答えることが多いですね。
・現時点の偏差値を一つの参考情報としつつ、色々な学校の
過去問を斜め読みして、子供の適正に合う問題が多く出題
されているのかをリサーチすること。
・その際に便利なのが、四谷大塚のポータルサイトにある
『中学入試過去問データベース』であること。
※出典元:四谷大塚
・適正の合いそうな学校を数校見つけられたら、
次に、その学校の科目別の配点を調べること。
・科目別の配点が子供の得意科目や苦手科目と照らし合わせ
有利な方向に作用するかどうかを、今後の学力の伸びしろ
も考慮に入れながら判断すること。
・最後に実際に過去問を解いてみて、机上どおりかどうかを
検証してみること
おおよその必要条件は、上記のようになると思います。
同じゾーンの偏差値に位置付けする学校であっても、
出題傾向はかなり違うものです。
例えば、
・選択式問題が中心な学校
・記述式問題が中心な学校
・小問なしで大問だけな学校
・基本問題を中心に出題する学校
・応用問題を中心に出題する学校
・じっくり深く考えて解く問題を多く出す学校
・速く正確に解く問題を多く出す学校
などです。
ここに子供の向き不向きによる相性がどうしても
発生しますので、無視できない重要な要素になるんですね。
もしも、今回ご紹介したような切り口で受験校を選定
されているようであれば、一つの参考にはなるかもしれません。
ただ、その場合、子供のモチベーションをどう持続させるかが
キーとなることを忘れないようにしましょう。
本日も最後までお読みくださりありがとうございます!
それでは、頑張っていきましょう!!
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