こんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、中学受験で親が抱えるストレスの効果的な解消法とは・・・
というテーマで役立つ情報をお届けしたいと思います。
毎日毎日、塾から帰ってくるなり、ずっとダラダラし、
ご飯を食べるわけでもなく、お風呂に入るわけでもなし。
ましてや勉強などやろうとせず、テレビやゲームに没頭する。
もう腹立たしくて、腹立たしくて、つい、
勉強しなさーい!!!
なんて絶叫してしまうことがあるかと思います。
結論から言うと、
一時的な効果はあったとしても、
根本的な解決策には絶対になりません。
ましてや、満12歳の小学6年生です。
反抗期に足を踏み入れ始めている時期ですから、
親が言えば言うほど、耳を貸そうとせず、
逆の行動をとろうとします(>_<)
ちょうど難しい年頃に中学受験と重なるわけですから、
運命とは本当に冷酷なものです。
では、どうしたら良いのでしょうか??
うちの子の場合も、同じようなことが何度かありました。
言っても言っても聞かないわけですから、
親のストレスは増幅するばかりでした。
ところが、親の言うことは聞かないくせに、
他者の言うことには素直に耳を傾けるのです。
それは、例えば塾の講師からだったり、
お友だちからだったりですね。
同じことを言われても、親以外の言うことなら聞くのであれば、
親が思っていることを他人にお願いし、
代わりに言ってもらえば良いのではないでしょうか!?
先の例で言えば、塾の講師にお願いをして、
家に帰ってからやるべきことを子どもに伝えてもらう。
でも、ただ伝えるだけであれば、
子どもは嘘をついちゃう可能性も否めないため、
伝えたことがきちんと実行できているかを、
親にチェックしてレポートしてもらうなど仕掛けを作るとかです。
うちの子の場合には、そこまで言うことを
聞かないことが幸いになかったのですが、
もしも、何を言っても聞かないということであれば、
他者を利用するという選択は有効かと思いますよ。
中学受験は長丁場です。
親がストレスを溜めないというのも、
志望校合格にはとても大切なことです。
今回ご紹介したもの以外に、実は別の方法も導入しました。
それはまたの機会にでも、詳しくご紹介させていただきますね。
本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!
それでは、頑張っていきましょう!!