こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、
中学受験|子供が目標を持ち自主的に勉強する親からの魔法の言葉
というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。
突然ですが、
中学受験をしようと決めた最初のきっかけはお子様からでしょうか?
それとも親からでしょうか?
もしも子供自らが何らかの意思により受験勉強を始めたのであれば、
途中で仮に紆余曲折があったとしても、最期までやり遂げる可能性は
非常に高いかもしれません。
一方で、親主導で中学受験をさせようと決めたのであれば、
万一そのやり方を誤ってしまうと、子供は途中で挫折してしまったり、
或いは予期せぬ結果になってしまうかもしれません。
ここでの“やり方”とは、“子供への動機付け”を意図しています。
要は、親からの勧めで子供がその気になり、
受験勉強を頑張っていくうちに、何としても○○中学に合格したいんだ!
という気持ちが心底から自然と湧き上がるようなメッセージを
子供にきとんと届けられているかどうかということなんです。
親としては、子供の将来のことを考え、地元の公立中学に
行かせるよりも中高一貫校に行かせることの方がベターであると
判断したうえでの選択だったのかもしれません。
それは、十分足る理由だと思います。
でも、親の目線と子供の目線には、
そもそも大きなギャップがあるという前提に立たなければ、
ただ単にすれ違うだけになってしまうのです。
では、どうしたらいいのでしょうか?
それは、あなたが中学受験を子供にさせたいと思う理由を整理し、
子供が心底からそう思えるようなメッセージを事ある毎に発信し
続けることなんですね。
「中高一貫校には公立中学とは違い、
どういう特徴があるのか?」
「“子供にとって”中高一貫校に行くことによる、
メリットは何か?」
「“子供にとって”中高一貫校に行くことで、
どういうものを得ることができるのか?」
この3点が子供に深く突き刺さったとするのであれば、
子供は勉強を頑張り中高一貫校に行きたい!
という動機が高まり持続できるはずです。
まだ満12歳の子供ですから、
遊びたいという衝動に駆られるのは、
成長過程においては極々自然な姿なわけです。
その子供が、遊びたい気持ちを抑えてでも目標に向かい、
勉強を頑張ろうと思えるかどうかは、中高一貫校に行けば、
これこれこういうワクワクするものが得られるということが
子供の心にスーッと染み入るかどうかだと私は考えています。
秋以降、受験本番までの残りの期間、子供も親も今まで以上に
ストレスを感じるようになるはずです。
子供がこのストレスを追い風とし、より強い力に変えることができるか、
それとも逆風となり、中学受験の勉強を続けることそのものに対して
疑問を感じ、気が失せてしまうのか・・
行く末を決するのは、
子供の心の中にどうしても行きたいという気持ちの高まりが
どれだけ強くあるかどうかです。
本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!
頑張っていきましょう!
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