こんにちは。きよぽです!
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初めて首都圏模試を受験し、塾との現状の学力確認、
および課題共有を終えた、7月の上中旬のある日、
夏期講習の受講案内が届きました。
ついこの前に塾との面談を終えたばかりでしたが、
間髪入れずに、今度は夏期講習の受講内容について、
塾長との面談を行うことになりました。
塾長との面談から、夏期講習では、下記2つの方針に基づき
受講内容を決定しました。
- 年度カリキュラムを消化していくうえで、
通常授業のコマ数だけでは足りないため、夏期講習で
そのコマ数を追加履修すること。 - 普段の授業や模試の結果から顕在化した、苦手科目・分野の
底上げ強化すること。
計44コマ(1コマあたり80分)
夏期講習期間中は、通常授業もそのまま並行して行っていたため、
7月中旬から8月第三週目までは、平日毎日160分以上塾に通っていました。
一方、ちょうど夏期講習まっただ中、ラグビースクールの夏合宿が
長野県菅平で3泊4日のスケジュールで行われ、子どもと旦那は
合宿に参加しました。
そして、生涯忘れえぬ想いでと志望校合格への強い決意を
持ち帰ってきたのです。
合宿最終日、夏空の下、大きなグラウンドにはコーチ、父兄、
子どもたち全員が集合し、盛大なセレモニーが行われました。
そのセレモニーとは、、
中学受験組20名の一人ひとりに対し、公立中学への進学する
20名の仲間、コーチ陣からの激励の言葉、そして秋の県大会を
残るメンバーで必ず優勝するという誓いでした。
このスクールでは毎年有名私立中学への進学を志す子どもが
多いのですが、この夏合宿を最後に、いったんチームから離れ、
受験勉強に専念する。
そして、受験終了後の2月中旬から再びチームに合流し、
小学生最後の大会、ファイナルカップを全員で戦うというのが
恒例となっています。
この夏合宿では、心身ともに限界まで鍛えられ、
残る仲間からの激励の言葉を胸に、絶対に合格し、
チームに戻るんだというモチベーションのもと、“下山”後も
毎日の夏期講習を一生懸命に頑張っていました。