個別指導学院サクシードでの体験学習後、
子どもからの感想をも交えて、
あらためて塾長とのセッションの場を持つことにしました。
<受講科目>
候補としていたメインの学校が桐蔭学園でしたので、
科目は国語・算数・理科・社会を受講することにしました。
<授業形態>
生徒1名に対し、講師1名とするか、
それとも生徒3名に対し、講師1名とするか?
両者の主な違いは、より手厚い指導を受けられるか否かです。
話合いの結果、
国語と算数については、
前者を選択することになりました。
回答までのプロセスをきめ細かく
重点的に指導していただきたかったからです。
理科と社会については、
後者を選択することになりました。
両科目も1対1の授業形態にしようとも考えていましたが、
主に問題を解き、解説を聞くことを重ねながら
習得していくという授業形式とのことだったので、
そのように選択しました。
<コマ数>
国語:週2コマ
算数:週2コマ
理科:週1コマ
社会:週1コマ
※1コマは80分
<スケジュール>
他の習い事との兼ね合いから、週3日の通塾としました。
また、科目による好き嫌い、得意不得意などを勘案し、
組み合わせました。
月曜日:スイミング+塾(国語、社会)
火曜日:オフ日
水曜日:塾(算数、理科)
木曜日:塾(国語、算数)
金曜日:サッカー
土曜日:オフ日
日曜日:ラグビー
※スイミング、サッカーは60分、ラグビーは180分
いくら子ども本人の意向によるものとは言え、
あらためて振り返ると,
大人なみにハードな毎日だったと思います(;^_^A
我が家では、入塾時の段階では、
それまで続けてきた習い事を子どもの気持ちを尊重して
続けることを選択しました。
習い事と中学受験の両立については、
時間の経過の中で、子どもの考えに変化が出てくると思いますし、
親が機をみて、方向転換しなければならないことも出てくるかも
しれません。
大目標である志望校に合格するために、
現在の習い事を継続したほうがベストなのか、
それとも受験勉強一本に絞るほうがベストなのかを
考えてみてください。