こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、中学受験でGWにしておきたい4つのこと~塾との情報共有~
というテーマでお役に立つ情報をご紹介したいと思います。
今日は大型連休の2日目です。
昨日の勉強は捗りましたか?
捗ったというお子様も、あまりそうでなかったというお子様も、
気分を切り替えて、今日も元気に頑張っていきましょう!
息抜きも本当に大切だと思いますので、適度な勉強、適度な遊び、
これでいきましょう!
さて、昨日までのブログでは、このゴールデンウィークにしておきたい
4つのことをご紹介させていただきました。
- 子どもの勉強、学力の課題整理、対策検討
- 志望校の分析、戦略立案
- 以上をもとに塾への面談の申し入れ
- 子どもとともに志望校を見学
その中から3の『塾への面談の申し入れ』について、
もう少し詳しく説明をしたいと思います。
こちらも過去のブログでご紹介したことはありますが、
お子様の勉強で困っていること、志望校の対策などを、
塾とこまめに情報共有する機会を持つことは、
合格に近づくうえで、とても大切なことだと私は考えています。
このゴールデンウィーク中に、時間の都合がつき、
塾との面談の機会を設けることの調整が可能なのであれば、
前回のブログでもご紹介させていただきましたが、
子どもの「学習の習慣」と「学力の定着」の中から、
現在までに気づいた課題と今後の対応策を塾と共有される
ことをおススメいたします。
また、志望校を絞りきれていることが前提にはなりますが、
志望校の出題傾向や出題頻度に合わせた、学習カリキュラムの
編成をご相談されるのが良いと思います。
なお、ここで言っている学習カリキュラムの編成とは、
学習範囲の絞り込みと出題頻度の高い分野には重点的に指導を
行っていただくことを意図しています。
一方、現時点で志望校が固まっておらず、検討中なのであれば、
今後そのような相談をさせていただくことがあるかもしれないとだけ
示唆しておけば良いのではないかと思います。
そうすれば、塾側も備えができるからです。
塾側は各家庭での子どもの学習課題や親の意向などを直接聞かなければ、
分からないことがどうしてもあると思います。
ですので、このような情報を塾側にこまめにインプットしていくことで、
塾と足並みが揃った状態で、子どもの学力を向上させていけるのです。
本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!
頑張っていきましょう!