こんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、中学受験で個別指導塾をおすすめする、たった1つの理由
というテーマで有益な情報をご紹介したいと思います。
小学校6年生になって初めて中学受験を目指すと
決めた家庭は、受験者数全体の15%とのことです。
やはり、少ないですよね(*^▽^*)
一方、4年生までに意思決定した割合は半数以上でした。
感覚値どおりで想定内の結果でした。
このブログを読んでいただいている、
あなたは、我が家と同じく、6年生になって初めて
中学受験を目指そうと決めた方でないかと思います。
6年生から中学受験を開始するときに、
初期段階であれこれ頭を悩ますのが、
塾選びではないでしょうか!?
周囲のお友だちだったり、ネットなどから、
多くの情報を収集中かもしれません。
ですが、結論から申し上げますが、
6年生から塾に行く場合は、よほどの理由がない限り、
個別指導塾を選ばれたほうが良いと私は思います。
理由を申し上げます。
それは、大手集団塾の場合、受験に必要なカリキュラムは
5年生までに既に履修していることが前提で組んでおり、
6年生からは実践形式へと移行しているからです。
したがい、6年生から初めて中学受験の勉強を開始しようとしても、
塾の授業にはついていけないのです。
それでは、個別指導塾の場合はどうでしょうか?
最大の特徴は、生徒の学力、学習進度に応じた
カリキュラムで授業を実施してくれることです。
したがい、6年生から始めた子どもにおいては、
一般的に中学受験に必要な学力をまだ持ち合わせていないため、
個別指導塾以外に、その選択肢がないということを、
容易にご理解いただけるかと思います。
ですので、大手集団塾か個別指導塾かを迷われているので
あれば、迷わずに個別指導塾を選択してください。
それでは、次に、数ある個別指導塾の中から、
どういう観点で塾を選べば良いかということについて、
書きたいと思います。
結論から申し上げますと、
子どもと塾とのフィーリング(相性)が合うかどうかが、
最も大切な要素であると私は考えています。
正直申し上げて、いろいろな個別指導塾がありますが、
大きな差はないと思います。
個別指導塾は無料体験を実施していることが多いので、
いくつかの塾を見てまわることをおススメします。
参考情報をお知らせすると、
個別指導塾は、「大手集団塾系列」と「非系列」とに大別できます。
前者の最大のメリットは、系列であるが故に、
蓄積された豊富な受験情報を持っていることです。
後者の最大のメリットは、非系列であるが故、生き残りにかけて、
あらゆる面でサービスが行き届いているということです。
指導のきめ細かさだったり、費用の安さだったり、
授業の振替だったりです。
少々主観も入っていますがご容赦ください。
子どもに合った、最適な塾が早い段階で見つかることをお祈りします!!
本日もお読みくださり、ありがとうございました!
頑張っていきましょう!!