こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、中学受験において、岐路に立ったときに即断即決していくことの大切さとは・・・
というテーマでお役に立つ情報をご紹介したいと思います。
子どもが通っていた個別指導塾では、講師の交代を要望したら、
すぐに快くチェンジしてくれるシステムがありました。
以前のブログにもチラりと書いたことがありますが、
実は2回ほど講師の交代をお願いしたことがあったのです。
何れの理由も、子どもにとって、講師から教わる内容が分かりにくく、
帰宅後も消化できないシーンがみられたため、長引かせる時間的余裕も
あまりないことから、即断即決し、塾長に相談のうえ交代してもらいました。
教える側、教えられる側との相性はどうしてもあるもので、
後任の講師から教わる内容は、子どもにとって、とても理解しやすく、
腹落ちしやすかったようで、その後、グングンと吸収していき、
ついには両科目(算数・理科)とも全体の稼ぎ頭の科目にまで成績を
上げることができるようになったのです。
相性とは中々理屈ではすべて説明しきれないこともありますが、
結果的に子どもの理解度が増し、結果を出したというのは紛れもない
事実ですので、そのときの判断は間違っていなかったと考えています・・・
中学受験というカテゴリーの中、岐路にたち、即断即決したシーンは、
あらためて振り返ってみると、他にも色々とありましたね。
中学受験をしたいと子どもから話があったとき・・・
中学受験をすると決意したあとの塾を選ぶとき・・・
入塾後、習い事を継続するか、それともやめるか・・・
当初の志望校の候補の中から、受験校を取捨選択するとき・・・
・・・
・・・
小学校6年生の6月から中学受験を始めたので、
立ち止まって迷っている時間がなかったからというのが
一番の理由なんですね。
時間は日々刻々と入試に向かって過ぎ去っていくだけですからね。
行動して失敗したことも多分いっぱいあったんだと思います。
でも、正直覚えていないので、その程度のレベルだったんでしょう。
受験生活の中では、色々なシーンで判断を迫られる時が節目節目に
必ずやってきます。
立ち止まってじっくりと考えるのも必要なことですが、
限られた時間の中で即断即決をして前に進めていくことの方が
必要な場合が多いかもしれません。
一人で判断が難しい場合には、塾と連携して解決していきましょう。
本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!
頑張っていきましょう!