こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、中学受験|塾への送り迎えも残りあとわずか~これからもずっと~
というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。
特にこの寒い冬の時期になると、ふとした瞬間に急に
思い出すことがあるでんすよね。
授業が終わり塾を退出してから、歩いて60秒程度の
場所だったと記憶しています。
暖房の効いた車の中で、ホットコーンスープを私のために
買ってくれていて、「ご苦労さん!」と、そっと差し出す
父親の姿を。
通っていた塾が家から遠かったこともあってか、ほぼ毎回
迎えにきてくれていましたね。
ただ、6年生にもなると、親と一緒にいるのを仲間などに
見られるのが段々と恥ずかしい気になっていたわけです。
そんなこともあり、わざわざ塾から少し離れた場所に路駐
して待っていてもらったわけなんですよね。
車中で何を話していたかなんて、全くといっていいほど
記憶に残っていません。
でも、一つだけ記憶にずっと残っていることがあるんですね。
それは、受験が無事に終わった後の2月下旬頃のことです。
今まで通っていた塾で、中学英語の講座を短期間実施しており、
どういうわけか私も通うことになったんですね。
ABCのアルファベットから始まり、様々な単語を教えて
もらっていたわけです。
そして、全行程が終わる最終日に、ある英語の歌を教えてもらい
皆で歌うことになったんですね。
その歌とは、ビートルズの「イエスタデー」でした。
当時小学校6年生だった私は、もちろん初めて聴いた歌だったし、
初めて英語の歌詞で歌った曲だったわけです。
塾から退出し、いつものように60秒程離れた場所に停まっている
車に乗り、コーンスープを飲みながら、先程の歌を鼻歌交じりで
歌っていたんですよね。
すると、私の鼻歌に便乗し、父親が大きな声で英語で一緒に
歌い始めたわけです。
ええっ!この曲を知っているの?
どうして英語ですらすら歌えるの?
みたいな感じで、一瞬とても驚いたわけですよ。
結局、家に着くまでの間、何回も何回もイエスタデーを
歌ったおかげで、歌詞をすっかり覚えることができました。
遠い12歳の頃のことながら、今でもはっきりと覚えている
記憶の一つです。
もしかしたら、あなたも私の父と同じように、
塾に通うお子様を車で迎えに行っているのではないでしょうか?
直接あなたに面と向かって言わないにしても、
お子様はきっと感謝しているでしょうし、
大人になってもその頃の記憶は心の奥にずっと生き続けていく
と思いますよ。
暑い日も寒い日も大変だったことと思います。
でも、迎えに行く機会も残りあと十数回程度になりました。
そう考えてみると、今まで以上にその機会が貴重だとお感じに
なられるかもしれませんね。
私はこの週末に実家に帰省します。
その当時のことを父が今でも覚えているかを、
さり気なく聞いてみようかなあと思っています。
特に、「コーンスープ」と「イエスタデー」の2つは、
外せないワードなので是非とも確認しようと思います。
本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!
頑張っていきましょう!
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