中学受験は親の視点を変えるだけで志望校の合格はグッと引き寄せられる

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変化と機会

こんにちは。きよぽです!

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

今日は、中学受験は親の視点を変えるだけで志望校の合格はグッと引き寄せられる

というテーマで役立つ情報をお届けしたいと思います。

 

突然ですが、

あなたは「子どもの現在の学力」と「志望校の偏差値」との「ギャップ」に、

頭を悩ましたりしていませんか!?

 

不安

 

実は、私も最初の頃は同じでした。

 

 

我が家の場合、部活にラグビー部があり、活動実績が優れていること。

加えて、その後の大学進学までを視野に入れて、

下記の中学を志望校の候補として考えていました。

 

  • 桐蔭学園中等教育学校
  • 桐蔭学園中学校
  • 明治大学付属中野中学校
  • 明治大学付属中野八王子中学校
  • 法政大学第二中学校

 

偏差値は、桐蔭学園中学校以外、ほぼ同じような数値です。

首都圏模試では偏差値60(日能研では55)前後といったところでしょうか。

 

ところが、一括りで同じ偏差値だったとしても、

各学校の入試問題を下記のように分解してみると、

特徴に大きな違いがあることに驚かされます。

 

  • 出題分野
  • 問題数
  • 大問/小問の比率
  • 難易度(基礎/標準/ハイレベル)等々

 

もちろん、学校が違うから、そこに差異があるのは、

当然と言えば当然かもしれません。

 

でも、、でもですよ!?

 

もしも、志望している学校の出題傾向が、

子どもと相性が合っていたとしたらどうでしょうか?

とてもラッキーではありませんか!?

 

偏差値の切り口からみると、とても高すぎて、

子どもの現在の学力からは、到底無理と思われるかもしれません。

 

一方で、実際の出題内容の切り口からみると、

基礎~標準的なレベルの問題が中心で、

問題数も適量、苦手分野の出題頻度も少ないことから、

努力すれば十分手に届くのではと思われるかもしれません。

 

切り口を変えてみるだけで、

判断が180度変わるのです。

 

この切り口で、我が家の場合、夏の時期に5つの志望校の中から、

有力候補を2つに絞り込みをしたのです。

 

まとめに入ります。

 

まず、行きたい学校をいくつか志望校の候補にすることが、

大前提であることは言うまでもありません。

 

その志望校の中から、本命を選ぶときには、

偏差値の高低に惑わされてはいけません。

 

実際の入試問題と子どもの得手不得手との相性から

判断することが極めて重要です。

 

このことを絶対に忘れないでください。

 

 

相性

 

偏差値で学校を選ぶのではなく、相性で学校を選ぶのです。

これが逆転合格の秘訣だと言えます。

 

頑張っていきましょう!!

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