中学受験でGWにしておきたい4つのこと~志望校の分析、戦略立案~

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志望校の分析

こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。

 

今日は、中学受験でGWにしておきたい4つのこと~志望校の分析、戦略立案~
というテーマでお役に立つ情報をご紹介したいと思います。

 

いよいよ今日から5日間の大型連休の始まりです。
勉強ばかり、家事ばかりでは本当に疲れてしまいますよね!?

 

気分転換も必要ですので、外にウォーキングしたりランチしにいくのも
良いかもしれませんね。

 

さて、昨日までのブログでは、このゴールデンウィークにしておきたい
4つのことをご紹介させていただきました。

 

  1. 子どもの勉強、学力の課題整理、対策検討
  2. 志望校の分析、戦略立案
  3. 以上をもとに塾への面談の申し入れ
  4. 子どもとともに志望校を見学 

その中から2の『志望校の分析、戦略立案』について、
もう少し詳しく説明をしたいと思います。

 

過去のブログにもチラリと書きましたが、早くから志望校の分析をし、
戦略を練るということは、今後の学習を効率良く進めていくためにも
とても、とても大切なことだと考えています。

 

大前提として、小学校6年生から受験勉強を始めるうえで、
もっとも気になると思うのが、入試日までの短い期間の中で、
どうやったら志望校に合格できるほどの学力を身につけることができるのか?

 

ということだと思っています。

 

したがって、限られた短い期間の中で、いかに効率的に勉強をし、
効果的に学力を高めていくか・・・
ということが最大のテーマになります。

 

ところが、一般的に中学受験で必要だとされている学習範囲は
相当広いというのが実状のため、ある程度の下地がなければ、
6年生から全範囲を学習し、全ての学力を上げるということは、
現実的に厳しいのではないでしょうか。

 

ですので、効率的に勉強をするためには、
志望校の出題傾向と出題頻度に合わせ、学習内容の優先順位づけと
取捨選択をすることが
戦略的に必要だと考えるわけです。

 

学習範囲を絞ることにより、出題頻度の高い所に集中して時間を
充てることができるので、効果的に学力を高めやすくなります。

 

その他、分析しておいた方がよいものを数点挙げますが、
これらについては、夏休みの時期でも良いと思います。

 

  • 出題難易度(基本問題、応用問題、難問の割合)
  • 出題数(試験時間に対し、問題数が多いのか少ないのか)
  • 出題形式(記述式問題の有無、選択式と記述式の出題数の割合)
  • 教科別の配点数
  • 平均合格最低点

 

本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!

頑張っていきましょう!

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