こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、
中学受験|学校選びで最終決定した志望校は変更せず初志貫徹する
というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。
ちょっと前まで夏真っ盛りでしたが、
早いもので、もう間もなくすると10月に入りますね。
日中はまだ暑さが残っていますが、朝晩は少しずつひんやりと
感じるようになってきました。
体調を崩さないようにしていきたいですね。
さて、そろそろ、志望校の最終的な絞り込みも
佳境に入っている頃ではないかと思います。
お子様が6年間通うことになるわけですから、
本当に行きたいと思っている学校を最終的に
選んであげたいものですね。
なお、今後の過去問対策のスケジュールを勘案すると、
9月中には志望校の最終決定をしておきたいものです。
そして、最終的に決めた志望校は、たとえ今後どんな
紆余曲折があろうとも、親の判断で安易に変更しない方が良い
ということをお伝えしたいと思います。
これには2つの理由があります。
1.志望校対策に向けた時間不足
2.子供のモチベーションの低下
それぞれ説明していきたいと思います。
<1.志望校対策に向けた時間不足>
何と言っても一番はコレですね。
志望校を見直すということは、また初めから
新たな志望校の分析を行い、出題傾向に合わせた
現在の子供の学力とのギャップを抽出し、
合格ラインを安定的にクリアするための戦略を練り、
そのための対策を打つという一連の作業が発生すること。
更には、過去問を身体に馴染ませるためには、
繰り返し何度も解かなければなりません。
そのための時間を捻出することは、絶対に不可能と
までは言わないものの、かなり大変であること、
更には、様々な抜け漏れの発生リスクはどうしても
避けられません。
<2.子供のモチベーションの低下>
せっかく明確な目標に向かって、子供が一生懸命に
勉強している最中、親の判断で志望校がガラリと変わって
しまったら、モチベーションは間違いなく低下します。
更に悪いことに、ジブンは親から信頼されていない、
できないんだという劣等感がしこりとなってしまいます。
そうすると、新たに親に設定された志望校に対しても、
勉強意欲が湧かず、能率がドンドン落ちていってしまい
かねません。
このように「物理的な要素」と「心理的な要素」の2つが
仇となり、却って大きなリスクをはらんでしまうのです。
そういうことからすると、志望校を最終的に決定する時には、
しっかりとした揺るぎない意思を親子間で持っておくことが
とても大事なわけですね。
まさに初志貫徹です。
本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!
季節の変わり目、健康に気をつけて頑張っていきましょう!
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