※<2018年10月10日:情報更新しました>
こんにちは!那須です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、『中学受験|国語の読解力は3つの勉強方法で短期間でも急伸可能』というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。
あなたは次のような悩みを抱えていませんか?
・国語の成績が安定しない・・
・中でも読解問題に苦手意識がある・・
・勉強方法がいまひとつ分からない・・
※<2018年10月10日:情報更新しました>
こんにちは!那須です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、『中学受験|国語の読解力は3つの勉強方法で短期間でも急伸可能』というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。
あなたは次のような悩みを抱えていませんか?
・国語の成績が安定しない・・
・中でも読解問題に苦手意識がある・・
・勉強方法がいまひとつ分からない・・
こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、
中学受験|子供が目標を持ち自主的に勉強する親からの魔法の言葉
というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。
突然ですが、
中学受験をしようと決めた最初のきっかけはお子様からでしょうか?
それとも親からでしょうか?
もしも子供自らが何らかの意思により受験勉強を始めたのであれば、
途中で仮に紆余曲折があったとしても、最期までやり遂げる可能性は
非常に高いかもしれません。
一方で、親主導で中学受験をさせようと決めたのであれば、
万一そのやり方を誤ってしまうと、子供は途中で挫折してしまったり、
或いは予期せぬ結果になってしまうかもしれません。
ここでの“やり方”とは、“子供への動機付け”を意図しています。
要は、親からの勧めで子供がその気になり、
受験勉強を頑張っていくうちに、何としても○○中学に合格したいんだ!
という気持ちが心底から自然と湧き上がるようなメッセージを
子供にきとんと届けられているかどうかということなんです。
※<2018年11月8日:情報更新しました>
こんにちは!那須です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、『中学受験|時間の使い方が合格の秘訣~あれもこれもからの脱却~』というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。
突然ですが、あなたは、お子様が毎日一生懸命に勉強しているにも関わらず、思うように成績が上がらないことに悩んでいませんか!?
いや、そんなことはなくて、逆にグングンと右肩上がりで成績が上がっていますよ!
もしもそのような良い状況なのであれば是非、今の調子をキープできるようにしたいものですね!
でも、おそらくほとんどの子供は、そううまくはいっていないのが現実だと思います。
こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、
中学受験|過去問開始前にしておきたい塾との4つのベクトル合わせ
というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。
過去問の取り組みを通じて、
志望校への合格を確たるものにするためには、
塾と家庭とのグリップを今一度強化し、進め方などの
方向性をしっかりと合わせておくことが肝要です。
主に次の点について情報共有しておいた方が良いでしょう。
1.受験校の意思決定(ターゲットの確定)
2.当該校の出題傾向と現在の学力とのギャップ(強化対象の特定)
3.合格最低点以上を安定的にクリアさせるための戦略(スコア、科目等)
4.目標と取り組み計画(アクションプラン)
※<2018年9月28日:情報更新しました>
こんにちは!那須です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、中学受験|過去問を繰り返し何回も解くことが合格に近づくコツというテーマでお役に立つ情報をご紹介します。
この記事をお読みいただくことで、過去問への取り組み方の本質が理解できるはずです。それでは最後までお読みください。
一度解いたことのある過去問を繰り返し何度も解く意味はあるのか??という、ふとした疑問をお持ちになることってないでしょうか?
だって、1回解いた問題だから答えを覚えている可能性だってあるし・・
ましてや同じ問題が本番入試で出題されることなんてないだろうし・・
だから、過去問は同じ問題を解く意味がないんじゃないか・・
むしろ、傾向の似ている学校の問題を解く方が良いんじゃないか・・
うーん・・そう思われることに、頷きたい部分もありますが、果たして本当にそうなんでしょうかね・・??
こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、中学受験|通勤電車で見かける風景~問題を作り解答を説明できる力~
というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。
某社が提供している『シカクいアタマをマルくする』シリーズを
電車の額面広告でご覧になられたことがあると思います。
あれって、ついつい見入ってしまいませんか!?
つい先日、満員電車で座れないため立っていたら、
目の前の理科の問題が面白そうだったので
何気なく挑戦していたんですね。
しばらくすると、某駅から私立中学生らしき男子2人が
乗車し、私のすぐ横に並んで立ったんですね。
こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、
中学受験|志望校の攻略は分析・戦略・実行サイクルを高速で回すこと
というテーマでお役に立つ情報をご紹介したいと思います。
志望校の過去問の分析をしていると、
入試問題というのはその学校の特色がはっきりと出るもの
なんだなあとつくづく感じます。
これはやはり、その学校が求めている学力のある子どもに
入学してもらいたいという強いメッセージの表れなんですね。
たまに、このような質問をいただくことがあります。
ある特定の学校が出題する問題を中心に勉強するというのは、
偏りが生じ、入学後に学力の伸びが停滞するんじゃないの?
こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、中学受験|過去問を起点とした学習課題の克服法
というテーマでお役に立つ情報をご紹介したいと思います。
前回のブログでは、11月第一日曜日に、
初めて志望校の過去問に挑戦し、見事に志望校の
厚い壁に跳ね返され、合格最低点よりも138点も
低い結果だったことをご紹介しました。
志望校の各年の平均合格ラインは75%でしたが、
初回の過去問では52%しか得点できなかったため、
23%の差分を入試本番までの残りの3ヶ月間で
どう埋めていくのか・・・
ということが大きな課題として
重く圧し掛かってきたのです。
合格ライン75%との差異を科目別でみてみると、
次の表のとおりでした。
※<2018年10月23日:情報更新しました>
こんにちは!那須です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、『中学受験|志望校の過去問で解けない・できないの壁を越える方法』というテーマでお役に立つ情報をご紹介したいと思います。
前回の記事(中学受験|過去問対策で検討しておきたい「選択と集中」の戦略)では、入試本番までのタイトなスケジュールの中で、効率良く効果的に過去問を演習し、合格最低点以上のスコアを安定的にクリアできるようにするためには、受験校の数を絞り全てのリソースを特定の学校に集中させるというのも重要な戦略の一つであることをご紹介させていただきました。
実際、我が家の場合、もともと志望校を複数校考えていました。
でも、各校の過去問を深く分析してみたところ、その出題傾向、出題形式にバラつきがあることを再認識しました。
そのため、学校毎に分散して対策を打つよりも、子供が一番行きたい1校にリソースを集中させた方が合格の可能性が高まると判断し、その1校だけの過去問演習を行うよう決断したのです。
このプロセスにおいては、もちろん子供とも塾とも密接に擦り合わせを行い、完全にベクトルを一致させたことは言うまでもありません。
過去問に初めて取り組んだのは、11月最初の日曜日のことです。
※<2018年10月23日:情報更新しました>
こんにちは!那須です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、『中学受験|過去問対策で検討しておきたい「選択と集中」の戦略』というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。
前回の記事(中学受験|過去問はいつから始める?そしてそのやり方は?)では、過去問をいつから、どのように実施すれば良いかというやり方をご紹介いたしました。
1回の過去問演習では、おおよそ5時間程度(半日程度)もの時間がかかること、また相当気力と体力を消耗するので、1日に複数回実施するというのは現実的に厳しいということを経験則からお話させていただきました。
通常の塾の宿題と復習、自宅での個別学習、公開模試、冬期講習等々もこなしながら、並行して過去問もトレーニングしていく必要があるため、実は、相当な過密スケジュールになるということなんですね。