こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、中学受験|6年生の秋から冬休みまでに行っておくべき対策
というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。
秋(9月)から冬休み前(12月下旬)までの約4ヶ月間の
期間というのは、大きく次の2つの目的を達成させるうえで、
とても要となる時期であると考えています。
①基礎力を完成させること
②過去問の合格最低点の見通しをつけること
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今回は、中学受験|6年生の秋から冬休みまでに行っておくべき対策
というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。
秋(9月)から冬休み前(12月下旬)までの約4ヶ月間の
期間というのは、大きく次の2つの目的を達成させるうえで、
とても要となる時期であると考えています。
①基礎力を完成させること
②過去問の合格最低点の見通しをつけること
こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、中学受験|学校選びで大切にしたいポイントとは
というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。
最近、ひとり黄昏れながらカフェで本を
読むことがあるんですね。
といいつつ、本当は暑さを凌いで
冷房が効いているカフェで涼んでいるだけ
なんですけどね^^
年を重ねたからなんでしょうけど、
子供連れの家族を見ると、その微笑ましさに
ついつい見入っちゃうんですよね。
こんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、中学受験|合格をグッと引き寄せる、休日の戦略的な活用法
というテーマで役立つ情報をお届けしたいと思います。
突然ですが、
あなたは、来年の受験日までに小学校の休みが何日あるかを
把握できているでしょうか?
もしかしたら、十分に把握できていないというのが、
実情なのではないでしょうか!?
こんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、中学受験|志望校の合格を近づける弛まぬ努力と根拠なき自信
というテーマで役立つ情報をお届けしたいと思います。
突然ですが、
あなたは志望校に子供をどのくらい入学させたい
願望がありますか?
そして、あなたのお子様は志望校に
どのくらい入学したい願望がありますか?
ともに100%中〇%で考えてみてください。
※<2018年10月24日:情報更新しました>
こんにちは。那須です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、『中学受験|親がすべきこと。根拠のない自信を持ち子供を信じること』というテーマで役立つ情報をお届けしたいと思います。
中学受験生を持つ親御さんであれば、誰もが子供を志望校に合格させてあげたいという強い気持ちをお持ちのはずです。
でも、実際に合格などできるのだろうか・・?
と不安に苛まれることの方が多いのかもしれません。
そこで、このような不安に対し、どのように向き合い、乗り越えていけばよいのか・・ということを我が家の実経験に基づいてご紹介したいと思います。
※<2018年10月2日:情報更新しました>
こんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、6年生から始める中学受験で正念場となる秋からの勉強法というテーマで役立つ情報をお届けしたいと思います。
6年生から中学受験を志し、塾に通い始めてから早数ヶ月。夏休みが終わり、入試本番まで残り半年を切る秋。
実は、この秋こそ6年生から始める中学受験において、正念場と言っても過言ではないほど、心身ともに大変きつい時期になると思います。
どうして正念場となるのか?
その理由を一言で表すならば、「やらなきゃならない課題が集中し、スケジュールがとてもタイトだから」です。
では、やらなきゃならない課題っていったいナニ?となりますよね?
それは主に次の4点です。
1.基礎学力の完成
2.志望校の決定
3.志望校の過去問を中心とした学習への転換
4.新たな学習課題の抽出、潰しこみ
冬休みと直前期には、志望校の合格最低点を確実にクリアするための最終仕上げの時期になることから、上記4点は9月~11月の秋のうちに必ずやっておかなければならない重要タスクとなるわけです。
もう少し詳しく解説します。
<1.基礎学力の完成>
中堅校クラス(四谷大塚・日能研の模試の偏差値で55程度)の入試問題では一般的に5割前後の問題は基礎学力を問われています。
したがい、塾のテキストでいえば例題、および基礎レベルの問題を確実に理解し、自力で解ける学力の完成を目指します。
<2.志望校の決定>
志望校を決定しなければ、次の過去問演習に進むことができません。
過去問では合格最低点を確実にクリアできるようになるまで、複数年分を繰り返し何度も演習することがとても大切ですが、これには時間が相当かかることを知っておく必要があります。
したがい、どんなに遅くても10月までには志望校を決定しておく必要があります。
<3.過去問を中心とした学習への転換>
今までは塾のテキストを使った単元学習が中心でしたが、いよいよ過去問演習がメインとなり、志望校の入試本番を見据えた、より実践的で総合的な学習に移ります。
<4.新たな学習課題の抽出、潰しこみ>
合格最低ラインと現時点の得点とのギャップから課題を整理します。これらの課題をどうやって潰しこみしていくかという戦略を練ります。
ここで1点補足しますが、6年生から中学受験を始めた場合、入塾する時期や習熟度にもよりますが、塾での単元学習のカリキュラムの修了はおおよそ秋半ばまで続きます。
これは、全単元の中から、優先度の低い単元には目をつむり、優先度の高い単元に絞り込んだうえでのことです。
基礎学力の完成時期次第で、後続の過去問演習へかけられる時間量が大きく変わってしまうことから、後々まで引きずるようなことはどうしても避けたいわけです。
ご多分にもれず、我が家の場合もこれを意識して取り組みましたが、中々うまくはいきませんでした。
当時の我が家の状況を参考までにご紹介したいと思います。
我が家の場合、入塾したのが6月下旬だったので、受験に必要なカリキュラムを10月一杯までに完成させ、11月から過去問対策に突入する計画でいました。
6月下旬から8月までは受験勉強への切り替えで、生活パターンは変わるは、小学校の勉強とは比べものにならないぐらい勉強内容が難しいはで、それはそれでとても大変でした。
でも、9月・10月・11月の3ヶ月間は、別の意味で相当きつい時期でした。
なぜきつかったかと言えば、11月から過去問対策に入る計画だったため、9月~10月に塾で新たに習う残された単元については、11月以降まで引きずることができないというプレッシャーがあったからなんですね。
夏休み期間のように多くのまとまった時間がとれないため、塾で教わったことで不明点が少しでもある場合には、なるべくその日のうちに解消するという心意気で臨んでいました。
ところが、現実的にはその日のうちに解消できないものも多々あり、塾の授業が始まる前、終わった後に先生に粘り強く教えていただいていたというのが実際のところでした。
じゃあ、計画どおり10月中にすべて課題を残さずに習得できたのかと言えば、残念ながらそううまくはいきませんでした。
国語と理科についてはほぼ習得できましたが、算数と社会については一部課題(算数:図形/社会:歴史)が残ってしまったのです。
このような状況だったことから、現状課題と今後の進め方について塾に面談を申し入れ、次のような方針で対処することにしました。
11月から予定していた過去問対策を一部後ろ倒しにし、算数と社会の課題解決を最優先とする。
そのために、国語と理科のコマ数を減らし、算数と社会へ時間をシフトする。
何とか11月初旬までに課題を解消でき、過去問対策への取り組みの遅れを最小限に留めることができたわけです。
もともと、ある程度の計画の遅れは、年間の学習スケジュールの作成段階で折り込み済でしたが、やはり過去問対策に遅れが生じてしまうことに不安はありましたね。
でもこのとき、あることを思い出し、胸を撫で下ろしたことを覚えています。
それは、夏までに教わった単元の学習課題を夏休み中に完了させ、秋以降まで引きずらせなかったことです。
つまり、秋には、新たに教わる単元だけに集中できたということです。
もしも夏までの課題を9月以降まで引きずってしまっていたとすれば・・・。
おそらく、想像を絶するほど、もっと過酷だったのではないかと思います。
それでは、まとめに入りたいと思います。
入試日から逆算すると、冬休みと直前期は志望校の合格最低点を確実にクリアするための最終仕上げの時期であることから、秋は基礎学力を完成させ、志望校の過去問から学習課題と対策を整理しておかなければならない大変重要な時期であることを知っておく必要があります。
それゆえ、子どもももちろん大変な時期ではありますが、スケジュール管理、過去問分析と対策、子どものへのサポート、更には塾との連携など、親の役割も非常に肝となります。
秋が正念場と言う、その所以がここにあります。
是非、体調にはくれぐれも気をつけながら、充実した秋を過ごせるよう、陰ながら応援させていただきます。
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございます!
話しは変わりますが、この時期に家族で色々と悩み考えた末に結論に至った一大イベントがありました。
それは、来年2月に受験する中学校の最終選定だったのです。
どういう経緯で最終的に受験校を決めたのか・・・。
それについては、後日ブログでご紹介させていただきます。
本日も最後までお読みくださり、ありがとうございます!
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こんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、中学受験|夏休みの勉強の成果を上げるにはスケジュール管理が鍵
というテーマで役立つ情報をお届けしたいと思います。
夏休みも早いものでもう少しで前半の折り返し地点に差し掛かります。
都道府県によって夏休み期間に長短があるのはご存知でしょうか?
一番短い北海道では26日、長い千葉県で45日と
その差は実に2倍近くもあるようです。
※学期制の有無や各市区町村によって扱いが多少異なるようです
こんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、
中学受験|模試の結果から見えた夏休みの手応えと新たな課題
というテーマで役立つ情報をお届けしたいと思います。
前回のブログでは、首都圏模試の結果について
ざっくりと振り返ってみました。
結果をもう少し深堀りしたものが次のとおりとなります。
こんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、
中学受験|9月実施の第三回首都圏模試に向けコミットした目標
というテーマで役立つ情報をお届けしたいと思います。
夏休みの取り組みの結果、成果としてどのように反映したのか・・
そしてどういう課題を新たに見つけることができたのか・・
このような視点で本日は我が家の記録を振り返ってみたい
と思います。今後の一つの参考になれれば嬉しいです。
こんにちは。那須です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、『中学受験|成功の秘訣はズバリ母親と父親の役割分担にあり!』というテーマで役立つ情報をお届けしたいと思います。
最近、実はある相談を受けることがありました。以前にも同様の内容で相談を受けることがあったんですね。
それは、「夫婦間で子供の中学受験に対する温度感があること」です。
もう少し具体的な例を挙げるとすれば、次のようなことです。
・中学受験をすることそのものへの価値観の違い
・勉強方法に対する考え方ややり方の違い
・学校選びの際、重きを置く条件や方針の違い
もしかしたら、あなたも同じように中学受験に対する夫婦間でのギャップを大なり小なりお持ちなのではないでしょうか!?
そこで、本記事では「夫婦間で温度感があることによる子供の受験への影響」を探り、「どのような振る舞いをすれば成功できるのか」という秘訣についてご紹介したいと思います。