こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、中学受験|入試直前期の親の子どもへの接し方
というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。
入試直前期ともなると親の方が逆にそわそわし、
子どものちょっとした言動や外部から聞こえてくる様々な情報に
敏感になり、右往左往してしまうことがあるかもしれません。
実際、私も息子の受験を控えていたこの時期、
ご多分にもれず、過敏になっていたような気がします。
例えば、このようなシーンがありました。
仕事から家に帰ってきたら、
子どもが熱心に○○をしていた・・
なんだと思いますか??
勉強ではないんです。
横になってゲラゲラ笑いながら
マンガを読んでいたんですね(笑)
えーー!!マジっすかーー?
と直感的に思っちゃいました。
玄関の扉を開けるまでは、今日も熱心に勉強をしていると
思っていて、気の利いた労いの言葉の一つや二つかける準備を
していただけに・・
まあ、正直戸惑いましたよね。
だって、さすがにいくらなんでも直前期なんだから、
少しの時間だって無駄にはできないはず・・
そう思っていましたからね。
そこで、近くにいた妻にそっと状況を聞いてみたんですね。
すると、ハッとさせられちゃいましたね。
要は、これがうちの子どもにとって、
バランスのとれる最良のやり方だということなんですね。
言われてみれば、確かにそのとおりなわけですよ。
なぜなら、6年生から始めた受験生活を振り返ってみると、
四六時中勉強漬けだったわけではなかったわけです。
友達とは毎日1時間外で元気に遊んでいましたし、
スイミングにも週1×1時間で通っていましたので。
うちの子の場合は、このような状態こそが心身ともに自然体で
いられ、勉強するときにハイパフォーマンスを発揮できる条件
だったわけです。
直前期だから1秒も時間を無駄に出来ないはずというのは、
親の勝手な固定観念だけだったわけですね。
主役である子どもにとって、どういう状態でいることが、
ベストを尽くせる必要条件なのか・・
これがとても大事なことなんですね。
もちろん、この条件は各家庭によって違うことでしょう。
うちの子のようなケースもあるでしょうし、
或いは勉強漬けこそがベストを尽くせる条件という場合も
あるかもしれません。
目下のゴール(=志望校に合格すること)を親子ともども
しっかりと見据えたうえで、つかず離れずの適度な距離感の中で
子どもを信じ、サポートし続けることが良いのではないでしょうか。
一つ参考にしていただければ幸いです。
それでは、今日も明るく楽しく頑張っていきましょう。
本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!
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