こんにちは!那須です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、中学受験|想像を働かすことから学べるもの
というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。
もしも、あなたのお子様が中学受験を端から望んでおらず、
そのまま地元の公立中学への進学を予定していたとすれば、
どういう日常生活を過ごしていると想像できるでしょうか?
そして、もうひとつ。
もしも、あなた自身が小学生だった頃、親の勧めで中学受験の
道を選択していたとすれば、どういう受験生活を送っていたと
想像できるでしょうか?
この2つのIFを、うちの子や私自身にそのまま置き換えて
みたいと思います。
まず、一点目について・・
6年生の途中から急遽中学受験を始めることになるまで、
複数の習い事(ラグビー、サッカー、スイミング、公文英語)をし、
どれも楽しんでいたようなので、そのまま続けていたことでしょう。
そして、習い事のない時やその合間には、勉強は二の次、三の次で
近所のお友達と門限時間ギリギリまで遊び尽くしていたんだろうと
思いますね。
また、卒業を段々と意識し始める頃になると、
クラスメイトと地元の中学校の話に花を咲かせ、
「どこの中学に通う?」
「何の部活に入る?」
などできっと盛り上がっていたんだろうと想像します。
地元の公立中学入学後も、小学校時代の仲間とともに
そのまま過ごすことになるので、その絆はますます深まるに
違いないことでしょう。
高校以降は別々の進路を歩むことになるとは思いますが、
中学校までの9年間を過ごした“幼馴染みの親友たち”とも
学校は違っても交流はずっと続いていくことでしょう。
次に、二点目について・・
私の場合、中学受験をし、中高一貫校に進学したリアルな
経験を持つ身なので、逆に中学受験をしていなかったらという
体で想像してみたいと思います。
中学受験をすることになったのは、もともと親の強い勧め
があったからで、私の意思で始めたものではありませんでした。
何より中高一貫校の存在すら知りませんでしたからね(笑)
それゆえに、親からの勧めがなかったとすれば、
三度の飯よりも大好きだったサッカーに四六時中没頭していたのは、
もはや想像に難くないです。
学習することも嫌いじゃなかったので、”机に向かって勉強する”と
いうよりも、興味を持って色々なことに触れていたと思います。
身の上話が少々長くなってしまいましたので、
本題に戻りますね。
今回、2つの問いかけをさせていただきました。
その意図したこととしては・・
過去や現在とは別の状況を敢えて仮想してみることにより、
現実とのギャップから様々なことに気づかされるということです。
今の方がより良いと思えることもあれば、その逆の方が・・
ということだって、もしかしたらあるかもしれません。
また、自分自身を当事者として設定することにより、子供の心境に
一歩近づくことができ、労苦を共有できるかもしれませんし、
より良いアドバイスやフォローもできるようになるかもしれません。
このように、時に想像を働かせ、客観視してみることにより、
現状からのステップアップに繋げられるのではないかと
私はそう思っています。
本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!
頑張っていきましょう!
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