※<2018年11月13日:情報更新しました>
こんにちは!那須です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、『中学受験|入試本番を意識した朝型への切り替え』というテーマでお役に立つ情報をご紹介します。
ここ最近の私の悩みは、就寝する時間が以前よりもだいぶ遅くなってしまっていることなんですね。
これにはそれなりの理由はあるのですが、夜遅くまで起きている影響で朝がだいぶ辛く感じるようになってきたことと、午前中は頭がすっきりせず、昼食後には眠気に襲われるようなことがしばしばあったりします。
もともとは、夜よりも朝の方が得意な典型的な朝型人間だったので、今の生活のリズムを改め、元のサイクルに戻さねば・・と真剣に考えています。
でも、一旦体内時計にセットされてしまった生活のリズムを変更するというのは、そう容易いことではないんですよね。
試しに、早く寝て、翌朝に早く起きようとした所、結局目が覚めないまま、いつもどおりの時間まで寝てしまいましたよ。
次の日、やり方を変え、無理矢理早く起きるようにしました。
すると、朝早く起きたためか、夜になると自然と眠くなり、結果として早く寝ることができたんですね。
しばらく、このやり方を続け、元のリズムに戻していく予定です。
私のプライベートな話はこの辺りで終わりにし、早速、本題に入りたいと思います。
今回は、中学入試の本番を見据えて、生活のリズムを「夜型」から「朝型」へと意識的に変えていった方が良いということを本記事でご紹介したいと思います。
本番の中学入試は、おおよそ朝9時前後あたりから始まるのが一般的です。
よって、試験の始まる時間帯に頭が最も冴え、持っている力を最大限発揮させることができるよう、ピークから逆算し、起きる時間をセットしましょう。
諸説ありますが、ピークから3時間前あたりに起きるのが良いという話を聞いたことがあったので、我が家では12月から起床時間を従来の7時半から6時へと変更することにしました。また、それに伴い就寝時間も従来の23時から22時へと変更しました。
起床時間が身体に完全に定着するまでには、やはりそれなりに日数がかかりましたね。おおよそ半月近くかかったと思います。
冬の朝は寒いというのが布団を恋しくさせてしまう一因ですので、起きやすくするために少し温めに室温を設定しておくのが良いでしょう。
また、住居環境にもよるため、出来る出来ないはあるかと思いますが、日の光が射し込んでくるような東向きの部屋を子供部屋にするのはかなり効果的です。やはり、太陽は身体にエネルギーを与えてくれますからね。
起きたらまず冷たい水で顔を洗って一気に目を覚まし、温かいスープで身体を潤します。だいたい6時40分頃までに食事を済ませ、その後、朝勉強を開始しました。
朝勉強の主なメニューは、ルーティンワーク(計算/一行問題・漢字語彙のドリル・理社のメモリーチェック)を必須とし、もしも前日分の持ち越しがあった場合には、それを行いました。
朝型に切り替えたことで、結果として学習能率が格段に上がりました。
従来に比べて、勉強しているときの集中力が上がり、生産性が向上したこと、そして何よりもケアレスミスが著しく減ったことは大きな成果でした。
そして、当初の目論見どおり、小学校の1限目から始まる授業(=想定していたピーク時間)は、今までになく頭と体がシャキッと冴えわたっていたようです。
夜型から朝型への切り替えには、どうしてもある程度の日数がかかってしまうと思います。
先々を見据えて、できれば12月から、遅くとも1月からは、朝型へと切り替えた方が賢明であると私は考えます。
本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!
頑張っていきましょう!
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