こんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、中学受験で親の心得として気をつけたい口癖とは・・・
というテーマで役立つ情報をお届けしたいと思います。
突然ですが、
あなたは、最近無意識に発している口癖に気づいていますか?
口癖って、心の内面にある感情が無意識的に言葉に出たり、
或いは意識的に言葉にするものじゃないですか。
もしも、ご自身の中で思い当たることがないようでしたら、
それは無意識に発している言葉だと思われますので、
何方でも良いので何人かに確認してもらうことをおススメします。
実は口癖というのは、案外馬鹿にできないもので、
習慣的な行動パターンになっているものなんですよね。
たまに聞くことはありませんか!?
ポジティブな言葉を日常的に使っていると、良い結果になりやすいと。
特にトップアスリートがメンタルトレーニングで導入していますよね。
いつもの口癖がポジティブであれば、とても良いことなのですが、
万一、ネガティブだった場合、行動自体もマイナスに働いてしまっている
ことになりますので注意が必要かもしれません。
ましてや、受験生である子どもは、その点、敏感に反応しますので、
プラスの要素を届けてあげたいものですよね。
実は、我が家では上記趣旨のもと、
夫婦の間でネガティブな口癖を発していないかを、
不定期ながらも気づいたときにチェックするようにしていました。
そうすると、怖いことに、案外無意識のうちにネガティブな発言を
していることに気づかされることがあるんですね。
一例ではありましたが、普段の会話の中でネガティブな口癖が
ないかどうかを、ちょっとだけ意識的にセルフチェックしてみたり、
何方かに確認してもらったりするのが良いかもしれませんね。
結果的に子どもに良い影響を与えられるわけですから。
是非、お試しなさってください。
本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!
それでは、頑張っていきましょう!!