中学受験|出来ているようで出来ていない、褒めて子どもを伸ばすこと

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中学受験、子供、やる気を引き出す

こんにちは!

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

今日は、出来ているようで出来ていない、
褒めて子どもを伸ばすこと
というテーマで、
我が家の経験談を交えながら、
お役に立つ情報をご紹介したいと思います。

 

 

中学受験生活の中で子供のやる気を引き出すためには、
良いところを見つけ、褒める方に意識を集中する方が
結果的にうまくいくことが多いことに気づきます。

 

うちの子の場合、多少気分にムラがあるため、
勉強が乗らないときにはサッパリ勉強しないと
いうことがありました。

 

主立った代表的なパターンは、
問題を解き終え丸付けして間違いが多かったとき。

 

そうなると途端に気分が乗らなくなり、
しばらく引きずることが多かったですね。

 

そうなった場合、妻が上手いことよく
フォローをしてくれていましたね。

 

出来なかった問題よりも、出来た問題の方に
着目し、どのようにして出来たのかを
丁寧に聴き出していましたね。

 

最初は子供も面倒くさそうな顔していますが、
段々と気持ちが元に戻ってきて解き方を説明し
出すんですね。

 

正直妻は中身をあまり分かっていませんが、
うんうんと頷いてしっかりと関心を示しながら
聴く姿勢を見せ、所々でタイミングよく褒める
わけですよ。

 

子どもは妻に説明をしていくことで、
自身の頭の中が整理され始め、間違った問題を
再度チャレンジしようと前向きに行動を起こす
シーンが幾度となく見られました。

 

妻の場合、それが自然体ででき、
少しもわざとらしさが感じられないんですよね。

 

6年生ともなると反抗期に入り始めた頃なので、
勘が鋭い子であれば、疑ってしまうものです。

 

そうすると、逆に長引かせてしまうことだって
あるので注意が必要です。

 

 

これは、我が家での一つの事例ではありますが、
同じようなことは多かれ少なかれどこの家庭でも
見られる風景ではないですか?

 

もちろん、子どもの性格は千差万別ですので、
我が家のやり方がズバリとはまる場合もあれば、
そううまくいかない場合もあるでしょう。

 

ただ、やり方こそ違えど、褒めて伸ばすという
やり方は、いくら反抗期に入ったとはいえ、
まだまだ純粋な小学生にはとても有効な手段です。

 

 

子どもをもっともっとたくさん褒めてあげると、
自尊心が高くなり、自分は頑張ればもっと勉強が
できるようになるんだという自信が生まれます。

 

自信が生まれると、
もうちょっと勉強を頑張ってみようかなという
行動意識が芽生え、親から特に言われなくても
主体的に行動を起こせるようになります。

 

この良い連鎖を生み出す最初の起点となるのは、
親が子どもの頑張っているところを何でも良いので、
一つでも多く見つけてあげることなんですね。

 

どうしたって子供に対する親の理想や期待は
高くなりがちです。

 

子どもの目線まで降ろして
よくみてみると、
ちょっとした頑張りが見えてくるものです。

 

褒めることを習慣化していきたいですね。

 

本日も、最後までお読みくださりありがとうございました!

頑張っていきましょう!

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